「Re:Re:抱っこ〜抱っこぉ〜」
> やあ 大変だね。 > ママさんの悪戦苦闘が目に浮かびますよ。

ありがとうございます
周りの方々の温かいまなざしにどんなに助けられている事か

いつかこのあわただしい日々も懐かしく思う時がくるのでしょうね
そう思うと　ちょっとさみしいですね

「Re:抱っこ〜抱っこぉ〜」
やあ 大変だね。
ママさんの悪戦苦闘が目に浮かびますよ。
でも、そのおじさんの言われる通りだよ。
今の内にしっかりスキンシップをしなさいね。
私も子供が四人あるけど、だっこの事などすっかり忘れ一人で育ったような顔をしています。
あなたのカキコを読む度に心がホンワカしているよ。

最近急に歩かなくなり「抱っこー抱っこ〜」ばかり
「くっく〜」と靴を履かせろとおねだりするので
お気に入りを履かせると
一歩もあるかずに「抱っこぉ〜」と両手を伸ばします。

ベビーカーに乗せても
しばらくすると嫌がって
「抱っこぉ〜」

真夏の抱っこはお互い暑い
息子の頭は汗臭い
しかも重い・・・

毎日の事となるとさすがにげんなりして
周囲の人に愚痴ってしまいました。

一番下の子供が中学生だと言うおじさんは
「今のうちに抱っこを沢山してあげてね
抱っこして〜なんて言う時期はほんの少しなんだよ
私はもっと抱っこを沢山してあげれば良かったって
今になって思うんだ」

そうだよね〜今は大変だけど
今の時期だけかもしれないし
そのうち抱っこしたくても拒否されちゃう日が来るよね〜

そう思い直したら

息子のずしりとした重さも
ほっぺたや腕のプニプニしたやわらかさも
紙おむつで膨らんだ丸いおしりも
全部忘れたくない

毎日毎日がとても貴重な日々に思えました
頑張って
「抱っこ〜抱っこ〜」時期も乗り切ります。

あんちゃんから初めてミニカーをもらいました
ピーポー好きな息子に
なぜか大阪府警と書かれたパトカー
消防署と書かれた　大きめの救急車
ＴＯＭＩＫＡとかかれたトラックの３台

もちろん息子は大喜び

「ママにこれをもらったよって見せてごらん」と
おばあちゃんに言われて
真剣な顔をして「ん！」と右手の一台
「ん！」と左手の一台を見せてくれました

一瞬　合気道かと思ったよ
引き戸を開ける力も
歩くスピードも格段に速くなって
逞しくなったものです

起床して朝一番の麦茶を拒否
なぜか「爺ちゃん　じいちゃん」と言いながら
冷蔵庫に抱き付いています。

しばらく考えて
どうやら「じいちゃん」と「ジュース」を言い間違えている事に気が付きました。

「朝ごはんを食べたらジュースをあげるよ」
だだをこねる息子をなだめながらなんとか朝食を食べさせて
野菜ジュースを１００ｃｃ

「じいちゃ〜ん　じいちゃん」と喜ぶ息子
私「これはジュース　ジュースだよ」
息子「じゅーちゅ？」

私「おいしいかい？」
息子「おいしい　おいしい」

お昼冷蔵庫を指さして息子が言いました
「おいしい　おいしい」

私「なあに？」
「じゅーじゅ」

「ジュースはだめだよ」
「・・・じゅーちゃん　・・・じーちゃん」
あれれ？爺ちゃんになっちゃった。

１２日から１６日までのパパのお盆休みが終わりました。

毎日お爺ちゃんとお婆ちゃんの家
家族全員「あんちゃん」と呼んで兄のように慕っている
夫の従兄弟の家へ行き

車であちらこちらのスーパーへお買いものの日々
いろんな人と交流し刺激ある毎日だったせいか
この５日間ですごく成長した息子

すごくはっきりお話ができるようになりました
「おんも、くっく、あんよ」（お外に行って靴を履いて歩きたい）
「抱っこ」
「あっち　あんよ」（あっちへ行くよ）
「おうち、おうち」（家に入りたい）
「ざんねん　ピーポ　ピーポ」（救急車が見れなくて残念だなあ）

パパが生後１か月の従妹の子を抱いていたら
やきもちを焼いて大号泣

仏壇のお供え物の巨峰をこっそりつまみぐいして
「喉に詰まっちゃうよ〜」とみんなに大騒ぎされたりと
毎日が大冒険

「１７日が大変なんじゃないの？」とお婆ちゃんが言いました
「それよりかわいい孫に毎日会えなくて
（ジジババが）さみしくなっちゃうんじゃないですか？」と私が答えました。

騒がしくて楽しいお盆休みでした。

最近は「パパ〜ママ〜」とはっきり発音できるようになり
遊んでいる時も寝る時も
「パパパパ　ママママ・・・」と自主練習を欠かさないで頑張る息子

私「パパ、ママ、爺ちゃん、あーちゃん（お婆ちゃん）」
息子「パパ〜ママ〜じーちゃん、あーちゃん」

私「誰が一番好き？」
息子「・・・・じーちゃん、じーちゃん・・・あーちゃん」

あらら・・・爺ちゃん２票あーちゃん１票だって！
いつも練習しているパパかママじゃなくて残念だわ。

ある日の食事中
パパとパンパン（パンの事）がごっちゃになってしまった息子

息子「パパ！パパ！」
私「パパは会社だよ」

息子「パパ！パンパッ！」
私「あれれ？パパなのパンなの？どっちだかわからないよ」

息子「・・・・・」考え中

身を乗り出しパンが入っていたお皿を指さし
あのね・・・聞いてね　という顔で言いました
いつもおねだりするときは
くるくる丸いかわいいお目目になります

「パパ！パパ！パンパンパン」
パンがもうないからおかわりちょうだいよ！

「んぶぅ〜」ギロリ
育ちざかりなんだからもっと食べさせてよねっ！

子供の遊び場が月に２回の水遊びの日

水遊びが大好きな息子が大喜びするだろうと
初めて連れて行きました・・・

がっ・・・

人の多さに気後れしてしまった息子は固まってしまい
見てるだけで手を出さない

ほらほらこうやるんだよ〜
楽しいよ〜って誘う私だけが遊んでる感じになっちゃってますよー

場所を移動して木陰でお洗濯遊びをしましょう
みんなが移動したのに
わが子は一人で会場から脱走を画策するしまつ

その後お部屋の中に入ったら
みんなと仲良く遊び始めて安堵していたら
暴走したのか同じくらいの子供たちのおもちゃ欲しがって

背後から近づいておもちゃを奪い
泣いた男の子にもかまわず
追いかける私から逃げるかのように
すごいダッシュで走り去る息子

追いついて「こら〜これはお友達が遊んでいた物だよ
こんなことをしていたら嫌われちゃうよ
お友達に返していらっしゃい！」

私の説教が効いたのかわかりませんが
再び走り出し
さきほど奪った子の隣の子にぐいぐいと渡そうとして
間違えたのに気が付いたのか
くるりと向きを変えて
無事におもちゃを返す事ができました。

まだ仲良く遊ぶには年齢が足りないのか
お互いにおもちゃを無言で取り合いっこ状態です
これでも人間関係の第一歩なのかもね？