けんちゃん　お久しぶりです
お元気そうでなによりですわ～

内職仕事が忙しいのと帰宅拒否息子に手を焼いて最近では
ほとんど外出しない日々が続いています。

スーパーの隣に住んでいるのに
我が家の冷蔵庫は空っぽです。

ちなみに大地震が来たら２１日間分は食料自分でなんとかしなくちゃいけないそうです
２１日分だってー

どうしょう？何食べよう？考えちゃいますね。
今から食べられる野草の知識でもみがいておくかなあ・・・

庭がある人は自給自足とまでいかなくても
なにか食べられる物を育てておきましょうね

今年一年みんな元気で生き延びました
来年も平和な日常をみなさまがおくれますように祈っています。

いくさん、
お久しぶり。
私の千葉の孫は随分成長したね。
けんちゃんは嬉しいよ。
また ちょこちょこ来るから、
よろしくね。

今日も私は急ぎの内職や年賀状作りで忙しい

先日読んだ整理本に触発されて作ったお掃除洗剤入れを見つけた息子は
「何を使おうかな～」とほくほく顔

なにしろスプレー洗剤をシューするのが楽しくてしかたない
青色のきれいなガラス用洗剤を選んで
どこから持ってきたのかフエィスタオルを持ってきて
「これで拭いていい？」と聞いてきた

雑巾を用意してベランダの窓を拭いてくれるように頼んだら
雑巾を床に置いて
両手で慎重にスプレーをシューして
雑巾で拭く
また雑巾を床に置いて両手でシューするを繰り返す

（そうか両手じゃないと出来ないんだね）
でもその　のろのろした動作が見ているとおもしろくてしかたない。

３、４回ほどで飽きたらしく
くるりとこちらに振り向くと
「ママお仕事頑張ってね・・・　はや君はお掃除頑張るから
遅くまで頑張るからよ・・・・　暗くなるまで頑張るから」と何回も言う

いやいやそんなに頑張らなくてもちゃちゃっと終わらせてくださいな
「暗くなるまで頑張るんだ！」

だから先ほどから言葉ばっかりでまったく手が動いていませんよ
「ふん・・・外もやろうかな・・・・」
お願いします

なぜかベランダの床を拭き始めた

「こらこら　これはガラス用洗剤ですよ」「うん・・・」
「そんなに窓を開けたら寒いよ」
「いいんだよ」
「寒いよ」

「外の空気をかき回すんだもん」と言ってカーテンを振り回し始めました

うーん・・・
３歳児のお掃除ってこんなものかな？

４日ぶりに外出してプレ幼稚園のクリスマス会に行ってきました
演技力抜群のサンタさんが出て来て
プレゼントで盛り上がる子供たち

息子は先日紙で作ったクリスマスブーツに
お菓子を入れてもらえると信じて疑わない様子

帰りにいそいそと袋を開けると中にはアンパンマンのパズルが１枚
「うわ～ん　　お菓子じゃないじゃん
もう一回サンタさんの所へ行ってお菓子貰ってくる～」
「あー残念だったね　お菓子じゃなかったね」
「うわ～ん　これ食べる　これ食べるの～」なんとパズルに噛みついた

もしかして朝食をほとんど食べなかったのはお菓子をあてにしていたのかも・・・

「わかった　わかった　帰りにコンビニでお菓子を買ってあげるから
泣かないで帰ろうね」

お菓子欲しさにものすごい勢いで走ってコンビニの前まで帰宅
ほとんど食べさせていなかった飴をどうしても買いたいと言い
飴一袋で上機嫌

パンも自宅でもりもり食べて今寝ています
こんな単純なところもかわいいよね～

最初にパパが風邪ひいて
治った頃に息子と私にうつってしまった

特に私がひどくて両方の鼻の穴がふさがり呼吸困難になっちゃって眠れない
鼻をかんでもかんでも鼻水が外に出て来てくれないのよ

堪らず強い市販薬を買ったが
今度は副作用なのか鼻つまりは解決したが頭痛になって
辛くて寝ていたら
「パコーン！！！」
すごいいい音が後頭部で鳴り

痛みで呻きながら
「いてーっ・・・・」振り向くと満面の笑顔で息子がトコトコと逃げていく

「ちょっとーそんな硬いもので殴ったらママ死ぬよ　分かってんの？
こらー渡しなさい　こんにゃろ～」
翌日の就寝時　みごとにたんこぶになった後頭部の痛みに
ぶちぶちと息子に文句を言った。

「たんこぶ痛いよ～誰が殴ったんだっけ？」
息子は知らんぷり
「痛いよう・・・・グシュン」泣きまね
息子「・・・泣かなくてもいいじゃん」
「えーんえーん」
息子「寝れば治るんだから・・・ほら、手を握ってあげるから出してね」
親を手加減なしに殴るほどおバカな息子だけど
親ばかだからこう思っちゃうんだよね

「いいとこあるじゃん」

寝ていたら息子がスプーンでふりかけらしき物を私の口に運んでいた
「はい、ママあーんして・・・」
「ん・・なーに？あーんもぐもぐ・・・ぎゃ～」
七味唐辛子だった・・・・

風邪で味覚が狂ったのかと思ったよ
ハーハー　早く風邪を治さないと
息子に何されるか分かりません。

外出すると必ず息子の「帰りたくない」と全力での抵抗が始まる
「電車に乗りたい」
「（新築の）この家に入りたい」
「レストランに入りたい」
ぐずりポイントは毎回違うのだか毎回振り回されてしまう私

レストラン（バーミヤン）の前で中に入りたいと大泣き
諦めるまで気長に付き合おうと長期戦を覚悟したが粘り強い息子

重たいドアをグイグイ引っ張って顔を真っ赤にしながら
「早く・・・早くお入り下さい」とか言われちゃうとその姿のかわいさに折れてしまう私

それにね～暴れて抵抗する１３キロを力づくで担いで帰宅する労力を思うと折れてしまう方が楽なんだもん

これではいけないと思ってプレでお世話になっている幼稚園の先生に相談しました
先生はこう言いました
「いつかは勝たなくちゃいけませんよ！お母さん」

そうよ毅然とした態度でダメなものはダメと押し通すのよ！
頑張れ自分～と気合を入れたけれど

「それじゃあれ（お菓子）買ってね」ニッコリと天使の笑顔で
妥協案を出してくるほどわが子は賢くなりました

「さっきの地震怖かったね～震度何だったのかな？」
「ママ・・・３だってさ」
「え、なんで分かったの」
「テレビに３って書いてあったよ」

「ママ～ラーメンの麺が２みたいだよ」「ほんとだ２に見えるね」
いつの間にか数字覚えたのね・・・

進化・・・いえいえ成長しているって事ですね
私も親として成長しなくちゃですね。