真冬のお話しです
仕事の終わり　ダンボールを捨てようとダストシュートへ行き鉄の扉に指を挟んでしまいました　(◎o◎)！

指先はジンジン痛み　びっくりして心臓がドキドキ　ドキドキ
動揺しながらもとりあえず患部を冷やそうと洗面所へ
『あぁ・・ハンカチ忘れた・・・休憩所にバック置いてきちゃった』

同僚がくつろいでいる休憩所へ入ったとたんに足がもつれて　床へバタンキュー

指は出血していなかったものの　ショックで貧血をおこして
うつ伏せに倒れたまま　動けなくなってしまったのです。

おもしろい物を発見したという笑顔のH君
「わぁ・・・ikuさん　転んだからって恥ずしがっちゃつて〜　ツンツン・・・」
（・・・冗談じゃ　ないんだってば・・・）

「あれれ？　いつまでもこんな所に寝てると風邪ひいちゃいますよ　早く立ってください」
（だから〜ぜんぜん動けないんだってー）

『・・・助けて・・・』(><)
　「はぁ？　冗談でしょう？」

『・・指はさんじゃって・・』
「バンドエイド貼ってあげましょうかぁ〜ハハハハ」
（バカッ！）

普段ふざけてばかりいると肝心な時に信じてもらえないんだよなあ・・・
しみじみ感じた　冬の冷たいタイルの床の上でした・・・(T_T)