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  • from: iku3さん

    2013年10月05日 08時09分52秒

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    かわいいところあるじゃん

    意外とシャイな息子
    大人数がいる場所ではしばらく固まってしまいます

    はにかんで私の首筋にしがみつきそのままガリガリガリ~
    イタタタタタタァー
    反対側の左手でもガリガリガリガリ~
    痛いってー!!!
    なんで私が引っかかれなくちゃいけないのでしょう?

    息子は自分より先に寝られるのも嫌なので
    キックやパンチで私はボコボコにされてしまうのです

    キックを避けようと枕で盾を作ると
    しーん・・・あれ?寝たかな?

    「グワォ~」枕をよじ登って飛びかかって来た~
    まるで野生の猿だね

    もう頭にきたぞ!
    「はー君がママを虐めるので、ママはー君ママを辞めます」
    「えっ?」

    「はー君はお爺ちゃんのお家で暮らしてください」
    「えっ?お爺ちゃんち?」とうれしそう

    「はー君だけお泊りしてね、パパとママは帰るから
    かわいがってもらいなさい、わがままは言わないように」
    「えーっ みんな一緒がいいのー」

    「泊まりなさい」
    「やーだ」

    「はー君ママの営業は午後10時で閉店しております
    またのご利用をお待ちしております おやすみ~」
    息子に背を向けて横向きに寝ると背中を蹴飛ばされるが寝たふりをしてやる。

    暗闇の中ごそごそと立ちあがる気配がする・・・
    トコトコと私の足元をまたいで
    そのまま私の目の前の布団の中に滑り込みニコニコしている息子

    「よいしょっと」
    意地悪な私は息子を元の場所に戻して
    私の目の前に来られぬように布団の端ぎりぎりに寝ました

    トコトコ・・・・・
    「・・・・・」

    ドスン!
    お・・・重いよ~
    横になった私の腰骨の上に腹ばいになった息子が手足をバタバタさせながらこう言った
    「はー君の寝る場所がありませんよ~
    ありませんよ~
    ありませーん」

    かわいいところあるじゃんと思った母でした。

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