お爺ちゃんは孫がかわいくて
酔うと「よーよー」と大きな声で息子をからかいます。

うつ伏せで寝ていた息子がむくっと起き上がり
お婆ちゃんが「あら。起きたの？おはよう〜」と話しかけたら

大きな声で「あーっ！　よーよーよー！」＼(◎o◎)／＼(◎o◎)／！
あぁーびっくりした

本人は「おはよう」って言ったつもりかな？
「よーよーよー」がお爺ちゃんにそっくりで驚きました。

なぜかうーうー言いながら小さな拳でファイティングポーズをする息子

支えて立たせてあげてもファイティングポーズ
おすわりさせても両手がファイティングポーズ

仰向けに寝かせても雄叫びあげながらファイティングポーズ

息子のマイブームなのでしょうが
いったい何と戦うつもりなのか？

なんでこんなにリキ入れているのか謎です

おまけに今まで高いところ（ソファの上とか）に寝かせられると
おとなしくしていたのに
平気でコロコロ転がって今にも落ちそう（＞＜）

そっかぁ〜生きるって戦う事なんだね・・・
「誰とやねん！」ひとりつっこむ母でした。

前の日におでかけして疲れたのか？昨日は機嫌が悪く
とにかくビービーと泣いてばかり

たいていミルク前に泣いて
飲み終わった後に少し泣いて
あとはご機嫌よく遊びはじめるのに

ミルクを飲み終わっても大泣き
眠いのに眠れなくて大泣き

しかたないのでおんぶすると
暖かいのか良く眠り

起きたとたん下ろせと大泣き大暴れ

ほとんど一日おんぶしていたので身体が痛いです
はー親って大変だぁ・・・

おんぶついでに体重を計りに行きました
７７２０グラム
平均的体重だけどやっぱり重い

今までほとんどミルクと少しばかりのお粥と野菜スープで
よくコロコロと大きくなった事・・・

赤ちゃんは成長するときに大泣きするって聞いたので
今後の成長を楽しみに頑張ります

昨日実家に行きました。
息子はお爺ちゃんに抱っこされて、ビクビクキョロキョロ

私が洗面所に手を洗いに行き
ついでに掃除をしていると悲鳴のような泣き声が・・・

人見知りかな？
私も夫も見えない所に行ってしまったので心細くなったようです

あやせばあやすほど泣き叫ぶ息子とあたふたしている両親を見て反省しました。


おやつタイム
お婆ちゃんがリンゴを剥いてくれたので棒状にカットして息子に握らせてあげました。

なんでも舐めてみたいお年頃
さっそくパクリ・・・

「おっ、おいしいって顔をしたぞ」と思っていたら
ガリガリガリ・・・まだ２本しかない前歯でかじりはじめ

ガリ・・・あっ　噛み切っちゃった！
赤ちゃん用のクッキーのように溶けないし　どうしょう？

しばし固まる私・・・

ぺーっ
口の中からリンゴの欠片がポロポロ落てきました

あー焦った・・・

リンゴをチューチュー吸うのかと思ったら
以外と顎の力って強いのねー

何でも口に入れちゃうので　のどに詰まらせないように気をつけます！

日曜日に伯母の老人ホームに行って来ました。

私達家族３人と姑、叔父さん（姑の弟）叔母さん、伯父さんの孫（長女の娘小学生）伯父さんの娘（次女）孫（次女の娘１歳）

総勢９人

せっかく集まったのだから記念に写真を撮ったのですが
私の膝の上にお座りさせた息子が
隣の１歳のはとこのお手手をしっかり握っていました

並べてみると１０ヶ月も年上の女の子よりも
ぽっちゃりほっぺの大きな顔の息子

体重がスリムなわりに「大きな赤ちゃんね〜」とみんなに言われるのはこの大きな顔のせいだと実感したわけであります。

偶然にも同じ種類の色違いの帽子も持っていました
サイズも同じ！

どうかこのままスクスクと顔ばかり大きくなりませんように・・・
パパの身長を越しますように・・・

願わくばイケメンに・・・ってそりゃ〜無理かぁ


思い起こせば親となり
セキをしたとか今日は便が出ないとか
寝た時間とか
小さな事で一喜一憂している新米母です

子供なんてそんなこと覚えているわけも無く
「うるさいクソばばあ！」なんて言われちゃう日が来るのかなぁ〜

あーぁ・・・
今のうちに頬ずりしておこう・・・

息子は７ヶ月になりました。

はいはいしたくて頑張っていますが
うつ伏せになってはコロンコロンと転がる事を繰り返し

お腹を軸にして方向転換をするのが精一杯の自力移動

気持ちだけは前へ前へと力んでも
実際は腕の力で後ろへ進む

取りたかったおもちゃがどんどん遠くなる

あぁ・・・人生思うようにならないねぇ・・・


お目目ぱっちりのハンサムじゃないけれど
もともと愛嬌の良い子で
以前にも増してますます笑うようになり
ご近所に癒しパワーを振りまいています

かわいがってくれる人を見つけたら大喜び
もう寝ません
全身をバタバタ動かして「抱っこして〜遊んで〜」と猛アピール

そして電池が切れたかのように爆睡


そろそろ場所見知りから人見知りも始まる頃だとおもうけど
実母は泣かれて「顔見知りだね〜」を連呼していました。

ん・・・？「人見知り」の言いまちがいではないでしょうか？

「僕が生まれた時のこと」　　安達　充



ぼくが生まれた時の
ずっとずっと前のこと

十月十日のあいだ
命を分け合いながら

月満ち　時いたれば
痛みと苦しみの中

それすら恐れないとは
どんな想いなのだろう？

ひとたび元気な声を
聴いたらすべて忘れて

「苦しめた人を祝う」
他のどこにあるだろう？



その胸を寝床として
ひざの上で遊んでは

あなたの優しさだけが
僕と世界をつないでた

こんなに大きな愛に
守られた命だと知れば

生きるその意味を
決してあきらめない・・・

僕が生まれた時に
本当にあった物語

いつも言えぬことだけど
心をこめてありがとう



霜が降りる冬の夜も
凍えるような雪の日も

温もりをゆずりながら
湿った処へふすあなた

たとえば時を選ばず
泣き出す僕と汚れ物

それすらいとわないとは
どんな気持ちなのだろう？


にがきものはついばんで
甘きものを与えては

「自分より人へ」など
他のどこにあるだろう？

もしも　僕のためにと
やむを得ぬ事があれば

たとえ命捨てても
いいとさえ言ってくれた

こんなに大きな愛に
守られた命だと知れば

生きるその意味を
どうか伝えなくちゃ・・・


今まで生きてきたのは
皆あなたに育まれ

顔を見ると言えなくて
だけどいつもありがとう


どんなに遠くの街で
ぼくが暮らしていたとしても

振り向けばいつも
あなたの優しさが

どんなに大きくなっても
変わらないと言ってくれた

永遠に僕はあなたの子供だって・・・

僕もやがて年をとり
親となってゆくのだろう

こんな命の重さ
次へと伝えたいから

そしていつかこの世へと
生まれてくる命へ

心からおめでとうと
一緒に言えるように

今まで大の字でドデーンと仰向で寝ていた息子

最近横向きで寝る事も多くなってきました
その小さな背中がなんとも言えず小さくて愛おしいんです。

大きな頭に細い首
小さな小さな肩

「肩揉んであげましょうかぁ〜」と肩をモミモミすると
くすぐったいのか大笑い

本当に小さい肩だよなぁ・・・・


膝の上に座らせるように抱っこすると
怖いのか必ず私の背中に短い腕をまわしてきます

ちいさい手のくせに暖かいなぁ・・・


これから人生いろいろあるけど
私達親もキミに老後の面倒かけないで生きていけるように頑張るよ

家族ってチームだからさ
こうやってスクラム組んで行けたらいいね

今まで脇を支えて立ち上がらせても足を地面に付ける気がさらさら無かった息子

月曜日（５月９日）私の膝に抱っこされながら強く蹴るので
支えながら立たせたらおやおや・・・

「立てちゃった」と驚きの顔　(◎o◎)
じーっと足元を見て畳の感触を楽しみ　親指でガリガリ・・・

「おやおや畳が傷んじゃうよ」と絨毯の上に移動させられ
また地面を確認

それからというもの毎日ちょっぴり立って
周りを見回すのがお気に入りになってしまいました

私も腱鞘炎がひどいのでそろそろ座らせようかとしたところ
足にピーンと力を込めて膝を曲げるのを拒否

「はいはい・・・まだ立っていたいのね」

「この子歩くの早いかもね〜」と夫
立つよりもお座りとはいはいをこれからマスターしなくちゃいけないね
よく考えたらこれから覚える事
初めての事が沢山あるわが子

私もがんばらにゃ〜と思う今日このごろです。

離乳食　息子にとっては初めて食べる物ばかりです
特にかぼちゃとかりんごは
母乳や粉ミルク以外の甘みとしてうれしいのかもしれません

お粥で泣いても
リンゴをお口に入れると泣きやんで
「うま〜い」という顔になります

ごきげんが直ったところでお粥ひとくち
「うぎゃ〜ん」(＞０＜）

りんごはどうかな？
「もぐもぐ・・ごっくん」

じゃあお粥
「んぶっ！」あっ怒った
フェイントで野菜スープ飲むかな？なんて感じですすめています
どうか好き嫌いの無い子になりますように・・・

ちなみに私は親が「嫌いなものは食べなくてよい」という教育方針だったのでとんでもなく好き嫌いが多い子でした

今はみょうがと昆虫以外はほとんどなんでも食べられます。