TVを見ていたらなぜかクリスマスシーン
息子が言った「あのね　今日幼稚園でクリスマスの飾りつけをしたよ」

「えっ？もう飾ったの？早くないかい？」

「えーとね　ハロリンって先生が言っていたよ」
「なんだハロウィンかかぼちゃのお化け飾ったのかな？」

「そうそうハロリン！　ハロリン飾ったの～」にっこり

「あのね　教室に仏壇があるの
この間ママが来たときにはしまってあったんだよ
それでね仏壇にろうそくやって毎日お祈りするの」

「仏壇ってだれの？」

「おじさん　遊戯室にひとりで住んでいたおじさん
具合悪くなって死んじゃったの」

「はーくんの幼稚園はキリスト系だからマリア様じゃないの？」
「おじさんだよ用務員の」
「・・・・？」

おじさんとはキリスト様でしょうか？

「幼稚園でお友達と喧嘩したよ」
「えっ！何したの？」

「三輪車取り合ってはーくん勝った
〇君えいってやって泣いちゃったけど
はーは泣かなかったよ」
「そりゃまずいよ　幼稚園のおもちゃはみんなのものだから
分け合って譲り合って遊ばないといけないんだよ」

「どうやって？分けれないじゃん」
「例えば・・・えーと　じゃんけんで順番を決めたらよかったんじゃないかな？」

「そうか　考えてなかったよ～」

その後作り話か
「〇くん血がダクダク出ちゃって死んじゃった」とか言うので
翌日幼稚園の行事のついでに園に行き
〇くんのお母さんにお話ししました。

さらに翌日
「また今日も喧嘩しちゃったよ」
「（ギクリ）どうして？」

「△くんと・・・シャベルがひとつしかなかったんだもん」
「取り合いっこになっちゃったの？」

「うん、だからじゃんけんしょうって言ったよ」
「それでじゃんけんしたの？」

「うん　それで　はー君勝ったよ」
「よかったね」

「ママがじゃんけんしたら良いって教えてくれたじゃん」
おぉ～
こんなに素直に実践してくれたとは・・・
感激～

息子は夕飯時お菓子お菓子と騒ぎ
仕方がないのでとりあえずお気に入り
（とは言っても人生２回目の）アンパンマンのカップラーメンを食べさせて

お腹と気持ちが落ち付いてきたところでカレーを進めるが見向きもせず
ちょいと私が目を離した隙に
なんとカレーとカップラーメンの上に布団を乗せていました。

うおお～っ
よりにもよってカレー
シミになるよ　ベタベタだよ　しかも外は雨だよ

大人では考え付かない事をするなあ・・・・
３歳児恐るべし

ラーメンも半分以上ひっくり返ってしまったし

その後ぶどうはひと房食べたものの
カレーが嫌ならおにぎりを食べる？と聞くと「おにぎりいらない　お菓子が食べたい」と騒ぎ

お菓子をあげずに無理やり寝かしつけてしまいました。

あーちゃん（祖母）から貰ったマシュマロが食べたいのだが
まだ名前を覚えられなくて

毎回間違える息子

「ママ～シマムラちょうだい！」
「シマムラはて？ファッションセンターしまむらの事かしら？」

「えーと　シママロ　えーと　シマシャロ
なんだっけ？あれよあれ！　むにゃんとしたやつ
食べたいの！
えーと　あーちゃんにもらったやつだよ」

私「あー　　マシュマロね」

「そうそうそれよ　マシュロ・・・あれれ」ニコニコ

来月は４歳なのに
まだまだつたない言葉がかわいいねえ

いつの間にか「たんぽこ組」としか言えなかった「たんぽぽ組」は言えるようになっていました

夏休みの１ヶ月で身長が１センチ伸びました

こぼさずにヨーグルトを食べられるようになりました

上手に泥団子を作れるようになりました

お昼寝でおねしょをしなくなりました

成長著しい今日この頃です。

なんと息子が「あやまって下さい」と私に言う

私「嫌です　私は何も悪い事はしていません
はやが悪いことをしたから怒っただけです

悪い事さえしなければ怒りませんでした
はや君こそ反省するべきですっ」
（あー指がズキズキする）

息子「ぶぅ～」

私「何で怒られたのか分からなかったみたいだね・・・お尻はまだ痛い？」

「ううん　いたないよ」
「私は絶対に謝りませんからね」

息子「はーだって絶対にあやまりまちぇんからねーだ！」
（あぁ・・・似たもの親子だ・・・・）

私「はや君が風邪気味だから　なおさらきちんと夕飯を食べてほしかった・・・

私は、はやがやってほしいと言ってきたことはなんでも頑張ってやってるよ
今日だってやりたいっていうから
流しそうめんごっこできるように作ったじゃん

それなのにはや君はママがお願いしてもいつも嫌だって言うのはずるくないかい？
ママのお願い聞いてくれたことある？」

息子「・・・・ママごめんね・・・ごめんなさい」

そんなこんなで仲直り
めでたしめでたし

夕飯を準備して「さあ食べよう」と息子に言うと
少しおかずをつまんでムスッとした顔になり

「うどんが食べたい」と言い出しました

「うん、そうだね　うどんが食べたいか・・・
じゃあ明日うどんにしましょうね」

「いやだ、今　いま　うどんが食べたいんだよ！」
足でちゃぶ台をバンバンたたき始める
足をペチン！食卓だよ、やめなさいね。

「今日はもうご飯作っちゃったから　ご飯を食べてよ
うどんを食べたいならもっと早く言ってね」
「やーっだぁー！！！！」ご飯をお茶碗ごと放り投げる
「こらぁ～（息子をパチン！）なんてことするの！食べ物を粗末にしたらだめなのー」

その後説得するもちっとも反省しないでお菓子を要求
「いまはこれしかないの、うどんはないのよ
お菓子はあげるけどご飯をきちんと食べた後だよ」

「食べないのなら夕飯無しになっちゃうよ　食べようよ～

うーん・・・そんなに言うなら食べないでよいよ　夕飯無しだね」
（おやつが遅かったからお腹空いてないのかも・・・）

（夕飯無しと突き放された感じが嫌だったようでさらに激高）
「やだー！！！！」とうとうちゃぶ台ごとひっくり返されそうになったけど
ぎりぎり阻止して　私がカーッ！！！
「なんでそうわがままを言うの　無理やり食べろって言っていないでしょ
自分が嫌ならごはんもおかずも全部無くなっていいの？
パパの分まで無くなっちゃうんだよ
えっ　どうなのよっ！なんでママが怒っているか分かるかっ！！！」

息子のお尻をベチベチ叩いたら
負傷しました私の指が・・・
捻挫のようです。

指を捻挫するほど叩いたのに息子のお尻は無傷
「うわぁ～ん　仲直りしようよぉ～」と泣いています

あーぁ・・・つい怒りにまかせて叩いてしまった・・・

心が痛いが・・・・
手がものすごく痛い・・・・

最初の段ボール作品は黄色いバスでした
色画用紙でかなり精密に作った力作でした

段ボールハウスは２作目

３作目は電車
電車ごっこの紐を段ボールで作った感じ
「お乗りください」と言われても私は入れません。

４作目が自動販売機

５作目がロボットです。

「わたしのおうち」という絵本を図書館から借りてきた事がきっかけで
息子に段ボールで小さな家を作りました。

最初は自宅　（折り紙で外壁を飾りました）
ぬいぐるみのおうち
（窓にカーテンを付けたら室内が暗くなって
ほとんど息子が中に入ることはありませんでした）

息子の希望でそれがパン屋さん（大きな看板とドアに窓立て看板も作りました）

おもちゃも置いてある電気屋さん（屋根の上は携帯を並べました）

最終的にはスーパーになりました（看板は〇〇スーパーはやと店）

ボロボロになるまで使い込まれたおうちは
場所を取りすぎる為廃棄

今年の夏休みは自動販売機を段ボールで制作
本物のお金を入れると
おつりが出てくるすぐれもの
中には本物のペットボトルが入ってます。

そして昨日の第三作目は
息子が着る段ボールロボット本体
手は色画用紙で手袋に
足は段ボールで被せる形にしました

あとは顔部分です
帽子タイプにするかすっぽりかぶるタイプか悩んじゃうな～

結構工夫しないとうまく作れないので試行錯誤が続いています。