昨夜、5月5日10時15分に、大吉がお星さまになりました。

老衰だったので、最期はそばにいてあげることしかできませんでしたが、穏やかな最期を看取ることができました。
食べなくなって5日、ほとんど動けなくなって3日でした。

昨日は静かに眠らせてあげたいと子守唄を歌ってあげていました。
大吉はもう耳が聞こえなかったのですから、わたしの自己満足でしかなかったとは思います。

でも、15年、わたしにできる精一杯で可愛がり、最初から望んだように、太く短くでも幸せに一生を過ごさせたと思うので、悔いはありません。

ただ、ただ、残されたことが悲しいだけです。
でも、大丈夫。
きっと大吉とのたくさんの思い出がわたしを支えてくれると信じています。

大吉を愛し、ここへ足を運んでくださったみなさんに、心からの感謝をこめてご報告です。