BAJAの点火タイミングは、仕様書によると３０度＠７０００rpmとなっている。
まあだいたいクラッチがつながる回転数の時の点火タイミングである。　どこを基準に３０度と言っているかと言うと上死点（TDC)である。プラグがスパークをしても実際に混合気に着火して爆発⇒膨張するまでには、時間がかかるので上死点の手前でタイミングを取っている。BTDC30°＠7000rpmと表記されている。　だいたいですが皆さんが美味しいと感じてる辺りが16,000rpm辺りです。このあたりでは、22.5°相当まで遅延していると言うことです。　最近のオートバイなどでは、当たり前のようにそれぞれの回転域、速度、シフトポジションなどで点火タイミングをCPUが最適値にシフトさせているのですがBAJAの場合は、固定式　高回転まで回れば回るほど遅延していくだけです。　私は、今現在23ccエンジンで頑張っているのですがトルクを増やせない以上パワーを上げるためには、高回転化をしようとしているのです。目標22,000rpm　これは、90km/hの速度が可能になる回転数です。



ヨーロッパのメーカーでBAJAにボルトオンで付けられるこの様な部品が売られています。　DDM製にも似たような物がありますがあれは、シャーシマウント穴がありません。
今コイツを買ってしまおうかと悩んでいるところです。

さてさてどうするか。

By Hide

こんにちは

BAJAエンジンのシリンダーは、２本締めですね。
ガスケットが抜けるって程では、無いがOILがにじみ出ている人いませんか？
私は、画用紙で作っていた0.15㎜スペシャル！？ガスケットを使用していたときは、少ししみてきている感じがありました。　OILがにじみ出ると言うことは、そこまでチャンとOILが来ている証拠！
とポジティブに考え納得させていましたがきっと一緒に圧縮ガスも漏れているんだろうな？　と言うことで今は、0.2㎜カッパーガスケットにグラスショット（サンドブラストの友達）をかけ表面硬度の向上？をさせて組み入れています。　今のところ漏れは、無い状態です。　一度シリンダーとクランクケースの合わせ面に新明丹と言う金型屋さん等が上型との相性などを確認してみたのですが強く締めれば締めるほど隙間が多くなると言う面白い結果に結びつきました。　まあそんなに心配しなくても良いのですが指先に感覚の無い人は、トルクレンチの使用をしたほうが良いのかもしれませんね。

　色々なサイトを見て歩く中でチューニングエンジンのCOMP販売のみにしている工夫画像を入手しました。



これ作れそうですね。　今度暇なときに作って見ますね。

これで１次圧縮また？あげるかな。ひひひｈｈｈｈ・・・

By Hide

こんにちは

JOKALISTさんのSAMBAエンジン情報がすっかり私の壺にはまってしまってさあ大変？

まずあのエンジンですがBAJAに問題なく乗ります。
5.5hpとフルチューンというには、控えめ？ですが中々どおしてパワーバンドレンジの広いセティングが行われているようです。



しかし、色々調べたり聴いたりしているのですが心配なのは、予備部品。　COMP販売のみで入ってきているようでバラ部品販売の情報がネットで見る限りなさそうです。
JOLKALISTさん　購入したお店には、予備部品在庫あります？それともこの手のチューンドエンジンは、お店預かりのメンテナンスのみなのでしょうか？

このエンジンゼノアの色々なエンジンの組み合わせで作っている様子は、判りました。　ゼノアのヘリ用エンジン（４本締め）点火系は、G230,G260を使っている。そのためにファンカバー側のケースは、削りだしで作り直しているようです。　まあ何となくゼノアパーツでメンテナンスは、出来そうですけれどおそらくシリンダーもクランクあわせ面を削り込んだりポートタイミングを修正したり１次圧縮を上げるためのクランク加工が行われたりするんでしょうね。

１２万でしたっけ？　俺には、買えないけど見てみたい
そしてBAJAに乗せて走らせて〜

エンジン１２万　BAJA・・・凄いですね

By エンジン妄想中Hide　

こんばんはー
本日走行してきました。
新規の方２名合流して４台で走行させてきました。
さすがに４台の同時走行は大迫力でした、サベージ等のモントラとは比べものにならない位の爆音、砂煙、ただものではない感じ、
想像以上の楽しさでした。

こんにちは

せっかくばらしたのにそのまま蓋をするのもなんだな〜と、
何時もの悪い癖が出てしまいました。

強化スプリングは、組んであるもののお金が無くて本体は、ノーマルのままでした。



ドリルで穴を開けようとしましたが少し材質が硬いようです。
砥石系の刃を使いリュータで削ってしまう事にしました。

おそらくHPI製の強化クラッチと同等または、それ以上の回転でつながるようになったでしょう。　こっちの方がHPI製よりかっこいいでしょ？自己満足・・・

また週末が楽しみになりました。

By Hide

こんにちは
チョッとメンテナンスをしていて気になる事がありました。



クランクのOILシールです。
表面から見てカサカサな感じがしたのでクランクをゆっくりと回してみると起動トルクが少し重いような気がしました。

クランクを組み込むときには、２STオイルを塗っておいたのですが普段の洗車の仕方が悪いのかOIL分が抜けてしまっていたようです。

写真のように爪楊枝で優しくシールリップの中にグリスを塗布してあげたところ驚くほど動きがスムースになりました。エンジンが作り出していたパワーをこんなところで持っていかれたのでは、もったいないですね。　皆さんもエンジンをばらす機会がありましたらチョッと確認してみてください。

By Hide

車の後ろにでもBAJAオーナであることをしめそうとシールを
作ろうと考えた。

いまどきのパソコンやプリンターは、随分と良くなったもんだ。


１）チョイ悪オヤジ　ブラックモード


２）チョイ割オヤジ　グレーモード


３）まじめ？風　ホワイトバック


４）まじめ風　グレースポンジ


５）チョイかわいく　ホワイトバック


６）チョイかわいく　グレーバック


さて？どれが良いでしょうか。

チョッと文字数が多くうるさい感じなのでもう少し修正しますよ
ここ変じゃない！！もうけたまわっております。

By ステッカーデザイナーHide

本当は、リアウイングに『Tuned by Hide』のシールを貼る為に
始めたのだが大きく脱線してしまっている・・・
早く終わりにしなければ・・・

皆さん、ステアリングリンケージや足回りのボールリンク部分など何か吹いたり塗ったりしていますか？　

最近、ｷｺｷｺ？ﾋｺﾋｺ？音がするんで何かやったほうがいいのかなぁと。
ただ、埃だらけになるので下手にオイルとか塗ると余計悪くもなりそうで。　　

何か埃もつかない良い物でもあるのかなぁ？！

それとスロットルリンケージの短い方と長い方繋ぐ樹脂部品も動きが渋いんです

リンケージがしなるのも、イマイチな気もしますし。

皆さん、そんな事ないですかね？

今日、Baja を試運転してきたのですが説明書どうり25：1の割合で混合しエンジンを掛けました。
エンジンはすんなり始動したのですが、しばらく慣らしで台の上で空ぶかしをしたところ最初は排気が若干白く出て、そのうちに黒い物がたれてきました。
そして、排気周りが真っ黒になり困りました。
OILはカストロ－ルの2T　PWER`I　TTSRacingを使ったのですが。
走行には支障なかったので、そのまま激走してきました。
しかし、走行後の掃除が大変でした。
どなたか、良いアドバイスお願いします。

それと、RDのマフラーいい感じです。
音はそれなりに大きいですが、それほど気になりません。
29ccのエンジンと相まって、テ－ルが振られコントロールが多少難しいですが慣れれば問題ないと思っています。

スロットル開けていくと、リンケージがしなってしまい少し余計にサーボを動かすようにしないと全開にならなかったので、こんなん付けてみました！

RCワールドに載ってたようにサーボホーンの位置も外側にしリンケージも今までよりも真っすぐにしならず動く為サーボも最小限の作動範囲になりました！！　

エポキシで付けたのですがこれが取れなければいいんですが・・・

午後ちょっと試運転してきます(;^_^A