お久しぶりです。
楽しい句をありがとうございます。


昨日はヨモギとサツマイモの蒸しパンを昨年の冷凍ヨモギで作りました。


私も昨日は餡作りでしたよ。
５００グラムの小豆から１５００グラムの漉し餡です。
漉さないでフードプロセッサーにかけるので、結構たくさんできます。
昔は布巾で漉してましたが、手抜きでも、食感にも問題なく食べられます。
餡パン、うぐいす餅などに使います。

と思い、野草を摘んだのだけれど、小豆と大手亡豆を煮ていて、作り損ねてしまいました。どちらも２５０ｇで１７８円なのです。
どちらの豆も、あんこの原料です。大手亡は、裏ごししないと駄目ですが、食パンにはさんで白あんパンにする分には、申し分なく美味しくできました。

スズメノエンドウ、カラスノエンドウは、重曹で煮ても柔らかくなりそうもないような気がしますが、若芽ならＯＫかなあ。
今日は日中１５度と、春の兆しを感じたので、そろそろ野草を食べる時期が近づいてきたなあと思いました。

時計屋の時計春の夜どれがほんと　久保田万太郎

私はこの俳句が大好きです。
ぼちぼち、そんな季節ですね。

しばらくご無沙汰しておりました。ひと月経っていたのですね。
私こそ、春の時計ですね。
今度何かのハンドルネームを「春の時計」にしよう。
「春の時計店　店主　春の時計」。