宮田さんありがとうございます。
行ってきましたよ〜「全国薬草シンポジウム」

熊本でも雪マークの寒い日でしたが、会場は熱気に包まれ、５００名の予定が来られた方が６５０名！
立見でも入りきれず、１階にもスクリーンを設置した特設の会場を設けることにもなりました。

残念ながら講演は撮影禁止でしたので、その後の様子は撮れなかったのですが、全国から薬草を使った活動をされている５団体がパネルディスカッションもされました。

そのすばらしい活動の話はもちろん、顧問の村上光太郎教授が「ここにいる方々は、個性があり、活動の内容も違うけれど、共通しているのは、他の人の健康を考えていること」と言われているのが、印象に残りましたし、薬草をやっていて良かったなと自分が褒められたみたいに嬉しい気持ちになりました。


その後の薬草懇親会がこれまたすごかったのですが、料理の写真も合わせて、後ほどまた書きますね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%93%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%AE
↑ウィキペディアの説明。

以前でしたら、ヨモギやタンポポが使えそうだなあ、なんて考えただろうにねえ。関西以西の方は、大丈夫でしょう。
でもこれには、型が必要です。表面の模様を諦めれば、クッキーの型でできますね。

同じ愛知県でも、「おこしもの」の習慣があるのは、中部の西三河（にしみかわ）地方と、西部の尾張（おわり）地方のようです。
東部の東三河（ひがしみかわ）地方でも習慣があるのは、出身が西部中部の方で、「おこしもの」の木型を持って、東三河地方にお嫁入りされた方のようです。（笑）

東三河は、「おこしもの」に替わって、「いがまんじゅう」が多いようです。

※リンクのアドレスが長くて横に広がってました。取りました。

百円ショップに行くと、いろんな型を売ってますね。それを使えば簡単にできそうです！

何か書きたいな、とは思うのです。

５０歳、６０歳を超えていれば、放射能の影響も少ない
（米、在野の学者ゴフマンの計算による）のですが、
それでも内部被爆は、外部被爆の比ではありません。
体内に取り込まれた放射能物質は、残留して細胞を侵すからね。

私の子供もまだ下は中一女子で、親の庇護の下でしか生きられません。
自分で稼げるようになるまでは、雄鶏は空元気を出します。

お隣の静岡県は露地のお茶がやられました。
一度葉を落として、新芽を出させるための刈り取りをしているニュースも流れましたが、情報統制のため、最近はそんな映像も流れません。

職場の露地の野菜も今は冬で、サンチュとキャベツと玉ねぎが寒そうに生えています。玉ねぎの茎が幾らか太くなりました。

上の子は、ベトナム戦争の跡を見に行くと、明後日から出かけます。
沖縄の洞窟に潜り、今度はベトナムです。

汚れてしまった日本にそれでも住み続けるしかないのです。

北関東にしろ、宮城県にしろ、地震が多い。まずいなあ。
原発が５４基中５２基が止まっていても、何とかなっているのに、まだ動かして儲けたい人がいる。

この地震の多発時期にもう一度とんでもない事故が起こらないと、懲りないのだろうか？本当に信じられない。

「原発を動かせ」という人は、きっと原発で儲かる立場の人だろう。

国民投票しよう。
一部の人たちの思い通りにさせてたまるものか。
それでも動かそうという人が多いのなら、私は、日本と無理心中します。
子供たちは世界のどこかへ逃がしたい。
カナダかな？オーストラリアかな？

でも、日本人への差別は、酷いだろうなあ。

「Re:全国薬草シンポジウム2012in玉名」
今頃の　おはじきさんは　てんてこ舞い

かな？