サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 宮田さん
2007年03月08日 23時08分06秒
icon
こんな問い合わせが来ました。
宮田様
突然のメールで失礼いたします。
○○○○編集部の○○○○と申します。
○○○○コミュニティにおきまして
「野草を食べる会」を拝見させていただきました。
子育て中のお母様を対象にしたライフスタイル誌「○○○○」
では、毎号、○○○○コミュニティから注目のサークルをご紹介させていただいております。
そこで、○月○日発行号におきまして、
「野草を食べる会」様をご紹介させていただきたく思って
連絡をさせていただきました。
ご協力いただけるようでしたら、
一度、お電話などでどういうきっかけで始められたのか、
サークルにしたことで得られた楽しさやメリットなどを
お聞かせ願えますでしょうか??
ご多忙の折、大変恐縮ではございますが
ぜひ、前向きにご検討いただけるとうれしく存じます。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
私の連絡先は下記です。
○○○○編集部
03-○○○○-○○○○
03-○○○○-○○○○(FAX)
○○○○
それに対して、以下のように回答しました。
○○○○様
私は、サークル管理者の宮田こと○○○○と申します。
サークルの開設のきっかけは、3年前、小学校6年生だった長女の夏休みの自由研究「野草を食べる」をネット上で紹介したことです。私が長女に教えたタグ打ちで、夏休みの自由研究のHPを作りました。それを紹介したのです。
HPのURLは、
http://nagoya.cool.ne.jp/kokomomo21/
です。「音楽」と「家庭科」の中の「家庭科」の方です。
一度ご覧になってください。
参考文献は、私が古本屋で25年程前に買った2冊の本です。
HPの最後に載っています。これらの本には、日本に繁茂する野草の食べ方が大雑把ですが、載っています。
そして、
①3年前の夏は、雨が少なく、野菜の値段が高騰していたこと。ホウレンソウが一把300円していました。夏にホウレンソウもないですが…)
②家で飼っていたウサギが、クローバーを美味しそうに食べるのを見て、人間も食べられるのではないか?と思ったこと。長女もスズメノエンドウを食べてみたそうです。
③戦争中に、コーヒーの代用品で、タンポポコーヒーを飲んだという話や、吉行淳之介の小説『焔の中』(だったかな)で、小麦粉(多分、強力粉)で肉の触感を出す器用なお手伝いさんの話を知っていたこと。
④太宰治の小説『津軽』の中で、津軽地方の飢饉の記録があったこと。
⑤食料の多くを輸入に頼っている日本が、その多くを無駄にしていること。
このようなことを背景にHPを作ったわけです。
まあ、研究は、ともかくとして、七草がゆ、つくし、よもぎ餅、など、野草を少し食生活の中に取り入れてみることは、楽しいですし、現代の生活では、むしろ、かなり贅沢な時間の使い方だというふうにも考えます。
同好の人達が集まるのに、大変便利な時代、インターネットの時代が、以前では、全くといっていいほど、考えられなかった人のつながりを作っていると思います。
一人では、なかなか実行に移せなかった事柄が、同じ趣味・嗜好を持った者同士の間で、具体化していく楽しみ、情報を共有する便利さ、直接会って話をする時間はないが、いつでも気軽に覗ける一杯飲み屋みたいな(笑)気軽さが、忙しい今の人には、都合がいいのでしょうね。(これは、誰もが思っていることでしょうが)
とりあえずは、こんなところですが、私もなかなか時間が自由にならない身で、職場の方へ電話をしていただいても構いませんので、
職場の電話番号を載せておきます。
○○○○ ○○○○-○○-○○○○ です。
火、水、金曜の夕方の3時半〜6時ぐらいでしたら、大抵おりますので、お電話下さい。
とこんな調子です。皆さんでしたら、どう答えますか?
とオープンに載せてしまいます。(笑)
コメント: 全0件