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from: 宮田さん
2007年08月09日 19時34分11秒
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カタバミの茎を噛むと、若い苺の味!
カタバミ科
カタバミ類の分布は各地に亘(わた)り、至る処に生ずる軟らかい草であるから、蔬菜代用として有力なものである。
タチカタバミ 酸箕柳(満州では、サンチリュウ)
路傍至る処に生ずる草で、葉は心臓形の三枚より成る。春ー秋に黄色五弁花を開きカタバミと同じであるが、唯茎は直立している。
【分布】本邦各地
【食用部位】全草
【食べ方】満州では生食するが、一度よく茹でて水浸し、和え物等に交ぜ或は塩漬とする。
【注意】本草にはシュウ酸を含むため酸味があるから、之を除去して食用に供するようにせねばならない。
カタバミ(スイモノグサ、スズメノハカマ、スグサ)
至る処の庭園路傍等に生ずる草で、茎は地面を匐(はらば)う。葉は、クローバに似る。葉と花は、昼開き夜閉じる性質がある。春より秋にかけて黄色い五弁花を着け、後に円柱状の果実を結ぶ。
【分布】北海道より台湾まで各地。
【食用部位】其他、前者と同じ。
【参考】新鮮な葉を搗(つ)いて疥癬其他に用い、又真鍮磨きに用いる。
(『食べられる野草』陸軍獣医学校研究部著より)
久しぶりに、写しました。
カタバミは、シュウ酸を含みます。シュウ酸は、下記のWEBページにもあるように、劇物です。少量なら問題ないようです。そのはずです。私は、小さい頃から時々吸っていましたから。
まあ、皆さんも試してみるのでしたら、数本ぐらいにしておいてくださいね。
「カタバミ」については、以下のWEBページへ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%9F
毒物及び劇物取締法については、以下のWEBページへ。
検索の所へ「シュウ酸」と入れて、クリックしてください。
http://www.nihs.go.jp/law/dokugeki/dokugeki.html
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ついに10万アクセスです。ありがとうございます。-
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