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from: 宮田さん
2008年07月14日 22時15分36秒
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『実用の薬草』(S34)の記述
179頁に、
毒消しの貼り薬として用いられる記述の後、
夏の土用頃に葉をとり乾かしておき、それを常にお茶代りに煎じてのむと、胎毒やむくみ、その他の病気によい。皮膚病その他には忍冬(にんどう)を同量まぜ、煎じてのむと、皮膚がキレイになる。1日量五〜一〇g。最近、この草に抗菌性物質のあることが、学者の研究でわかった。
とあります。50年前の本ですからね。
後は、ウィキペディアから拾うと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%9F
「開花期の地上部を乾燥させたものは特有の臭気はほとんど無い。これは十薬(じゅうやく、重薬とも書く)という生薬名で、日本薬局方にも収録されている。十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよい。」
ありましたね。『動脈硬化の予防作用』。
クエルシトリン という成分が、良いようです。
漢方でも、使われるようですね。
臭いけど、試してみようかなあ、という気になりますね。
追記:15日だけで、1100人以上の方が、この板をご覧になられています。ありがたいことです。-
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