福島県の周辺の県にお住まいの方々は、野草を食べる事をお止め下さい。放射性物質の堆積は明らかです。

放射性物質を体内に取り込みますと、内部被ばくが一生起こり続け、体内の細胞を破壊し続けます。放射線が遺伝子を壊した細胞は正しい細胞分裂を行わず、がん細胞となって、増殖を繰り返します。増殖の程度は、若いほど大きく、子どもは、親の５〜８倍のスピードでがんが発生します。
５０歳以上の場合、２０〜２５歳の人の７０分の１程度の危険しかありません。
計算はアメリカの学者ゴフマン（２００７没）によります。

いつもは、静岡あたりで相当薄くなった放射性物質も、この台風の強風で大阪、兵庫、岡山、香川、徳島あたりまで、飛びました。
詳しくは、ドイツ気象局の放射線物質拡散予想をご覧ください。
http://bww.jp/dwd-simulation2.html
正しい知識は、瀬尾健、小出裕章、ゴフマン等の言葉を検索エンジンでお調べ下さい。
私は、愛知県ですが、3月以降、野草は食べておりません。
以下のサイトの拡散予想は、相対的な濃度を表しています。
相対的とは、福島の原発から漏れ出した濃度を１００とした時それがどの程度希釈され、飛来しているかを表します。
濃度は、次第に減少する傾向にあるでしょうが、そのデータも確かめていません。
興ざめな事を書きますが、知った上で各自でご判断ください。
http://bww.jp/dwd-simulation2.html