福島原発で、被害を被った人たちには、憲法で保障される「健康な暮らし」ができなくなっている訳です。

（法律が変わったから、憲法違反ではなくなったのでしょうか？
でも、あんまりな事をしても、歴史の検証を待たずして、是正されるのが普通ですね。
いくらなんでも、法律の数値を塩梅して、つじつまを合わせてしまったのはまずかったんじゃない？不適切ですよねえ。といった判断です。良心ですかね。
理不尽な事をすると、年とともに心が萎えて、元気がなくなり、心の病気になりますよ。）

第25条　すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
２　国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

原発の存在自体が、この２５条違反じゃないかな、と思う。

「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」が脅かされるような状態は、憲法違反です。

建築法には、そういう条項はないのかなあ。

何しろド素人ですので…。