たんぽぽコーヒー、作ったら是非結果を、教えてくださいね。
私は秋に収穫した「フジバカマ」をお茶にしようかどうか、迷っています。
ちょっと焙じてから、飲んでみようかと。

入浴剤としては試しました。いい感じですが、成果の程ははっきり分かりません。

ところで、コシアブラさんは、コシアブラが一番お好きなのでしょうか？

桃の11さんが言われるように、美味しいですよ「たんぽぽ」
茎の所は苦いから笛として遊んで、葉っぱはサラダにかき揚げにとくせもなく長い期間食べられます。
氷水で冷やしておいて　シャキっとした所をがぶがぶっと大根とのざっくりサラダが一番ですかね＾＾
お試しあれ♪

ハンドル名を食べてしまってすみません(^^ゞ

全草食べられる「たんぽぽ」
かわいいですよね。
明るく優しく、屈託のない「たんぽぽ」大好きです。

根っこもすごい長いですね。掘って最後まで見極めるのは大仕事です。
いつかは「タンポポコーヒー」作ってみたいと思うのですが、根堀の作業が……。体力勝負かと思います。

西洋タンポポの葉は立派な「タンポポサラダ」のメニューリストらしいです。

みなさん、初めまして、たんぽぽです。

２１日に入会させて頂いたのですが、今まで書き込まなくてすみません。

花は好きなので、見たり、育てたりはしてるのですが、食べるという行為は考えてもみませんでした。

育ててる植物の中にも食べれるものが、案外多いのに気が付き、このサークルに興味を持ち

一度、色々と教えて頂こうかと思い参加しました、宜しくお願いします。

こちらでは、春先にお店に並ぶこともあります。
「ふくだち」と言ってます。
軟らかくて甘い葉です。

雪ノ下でじっと、耐えて、芽を出すわけですから甘いはずですね。
http://www.ak.zennoh.or.jp/akitasyun-2.htm

さっそくありがとうございます
ユキノシタは、里山程度にもあるのでしょうか？
私は愛知県の東三河に生息しています＾＾
ウドの香りはいいですよねー
今年の春に山ウドを2本見つけました
なかなか探し当りません

昨日聞いたのですが、白菜とかキャベツ畑で収穫が終わった後に出る芽の所が旨いって言ってました
近くの畑が気になります(笑)

コシアブラさんこんにちは。
山菜はあまり好きではなかったのですが、ここ数年よく食べるようになりました。
大人の舌になったということでしょうか？？
香りで好きなのは、「ウド」です。食べるより、香りを楽しむのが好きです。
「ユキノシタ」は、一年中食べられるようですよ。

「野草を食べる会」というサークル名に引き寄せられて、お仲間にしていただきたく始めて書き込みをします。
私は、野草についてあまり知識も経験もありませんが、山野草の食材としての香りが好きで春を待ち望んでいます
田んぼのあぜとか、里山近くにある野草で食べられるものなどを教えていただければ嬉しく思います

どうぞよろしくお願いします

自然のの中で暮らす動物は、似たような植物でも、簡単に見分けることができると思います。
私なら迷いに迷う「ホウチャクソウとアマドコロ」。
いかにも美味しそうな「ヒヨドリジョウゴ」の実。
きっと、考えることなく、分かっていると思いますよ。

「椿と山茶花」の違い、見慣れている人にとっては、簡単です。
庭に山茶花が、４２本あります。花の形、葉の厚さと、色が、椿とは全然違いますが、私は特に葉が違うと思います。
この時期から春まで、家のどこかに、山茶花を生けています。

アケビの蔓で編んでみました。（意外と簡単でした）
アケビの皮も乾燥させてみました。その内、水で戻して食べてみようかと思っています。
敷いているのは「松坂木綿」です。

板違いですが、どうにも冬は、話題に枯れますので、ご容赦の程を…。

もう一と月ほども前のことになりますが、童話を読んでいましたら、キツネが「ツバキの花びらで、爪を染める」場面がありました。

はてさて、そんな事ができるものかどうか。
安房直子（あわなおこ）さんの『きつね山の赤い花』という童話の中に、こんな場面があります。

「きつねのマニキュアはね、赤い花でするのよ。あなたのつめも、きれいにしてあげましょう。」
　かあさんぎつねは、ゆみ子のそばへきて、箱の中から、新しいつばきの花びらを取りだしました。それから、ゆみ子の手をとると、花びらを、小指にこすりつけたのです。
　たちまち、ゆみ子の小指は、つばきの花の色になりました。
　しっとりした、ふかい赤です。日の光にかざすと、それはきらっと光って、まるでルビーのようです。
「知らなかった。花びらで、マニキュアができるなんて……。」
　ゆみ子は、ため息をつきました。すると、きつねのかあさんは首をふって、
「いえいえ、そこらのつばきじゃ、とてもだめです。これは、きつね山のつばきだからです。」
といいました。

　こんな話を下の子にしたら、つばきの花が咲くまで我慢できなくて、手当たり次第、赤い花のマニキュアを試すに違いありません。
　きつねのかあさんも、そこらのつばきじゃ、とてもだめです、と言っているように、本当に普通のつばきでは、駄目なのでしょう。
　と言いますのも、毎年の冬ごとに、思う存分、赤い花を突い散らすヒヨドリのくちばしも、いっこうに赤く染まっては、おりませんから。

◇◆◇◆
安房直子さんの作品は、以下のサイトにまとめられています。
http://misty.rose.ne.jp/mona/

◇◆◇◆
ウィキペディアには、ツバキとサザンカの見分け方が載っていました。ツバキとサザンカの区別など、思いもよらぬ事。「思い込む、思い違う」、他の事でも、きっとあるのだろうなと、益々自信のなくなる出来事でした。ヒヨドリは、いいなあ。ここで、一首。

ヒヨドリは　知っているのか　
ツバキの花　サザンカの花　散らし飛び去る

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%82%AD
◇◆◇◆
愛知県東三河地方は、最低気温が４〜５度です。
皆様のお住まいは、いかがでしょうか。