「Re:久々ですね！覚えていますか？」
お久振りですね。
私はオールカーボンをガット張りに出していて取りにいったら「割れてしまいました・・・・。」でチタンメッシュのＴi－７に交換してもらったときは羽根の離れ方が違うので苦労しましたよ。これはナノも同じだと思います。振っても飛ばないのでバックスイングからヒットするまでに「体」に力を込めて弾き飛ばしてください。飛ばした後は力が放出されていますので握りを緩め腕を折りさらに肩や腰が左より前に出ていれば自然に趣味悠々でやっていたような内転の形がでると思います。手首はほとんど使いませんし、腕もヒットする以外はゆるゆるです。スイングスピードはこの力の込めかたの結果だと思っています。今はヒマラヤスポーツの「Kumpooパワーナノショット９００（トップヘビー）」ですが、スウィートスポットが広いのと軽量なので振り抜けもいいのですが、高反発はＴi－７が各段にいいです。スイングを拝見しないとなんとも言えませんがラケットの性能を考えた弾き飛ばしかたもあると思います。