他人より優位な立場にいたい、という想念傾向があるようです。

そのことに気付いてからは、今まで何となく感じていた想念の大半がそれを元にしていた事にも気が付きました。

優位な立場に執着するのは、他人よりも劣るということを恐れている証拠です。

理屈では優劣は錯覚だとわかるんですが、そういう恐れを元にした想念が結構たくさん浮かんできます。

この食べ物が私の体を作っています。

この米を育てたのは大地の恵みとか太陽とか…

同じように太陽もきっと、誰かの支えがあってこそ在るんでしょう。

このようにして多分、全宇宙からの恵みが今私の目の前に溢れています。

なのにまだ何か足りないという不足想念が浮かんできます。

今日の想念傾向は…
目まぐるしく雑多な想念が浮かんでは消えて行きます。

どちらかと言えばネガティブです。自分の価値観に合わないものに批判的です。