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from: あるさん
2007年06月30日 21時26分32秒
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目的地
これまでに学んだ宇宙の仕組みを簡単におさらいしてみました。
あらゆる存在は同じ親から生まれました。
みんな、兄弟姉妹です。
それぞれの役割に応じた姿、能力、時期を自分で、互いの了解の下で選びました。
従って、優劣とは役割の為に必要な差です。
役割とは互いへの貢献です。
厳しいことも優しいことも、互いの目的地への道標です。
それは互いへの恵みであり、調和です。
それは互いへの感謝を生みます。
感謝とは、受け入れる為に心の壁を破壊することです。
それらを一言で表現するなら、愛です。
あらゆる存在の本来の姿は愛です。
心は本来の姿である愛へと、私という意識を導いています。
肉体は心の導きを実現するマシンです。
従って宇宙は、愛を実現するという目的で動いています。
宇宙人格という個人的な意志というものではありません。
すべての存在の意志の動きです。
みんな、そこへ向かっています。 -
from: あるさん
2007年06月29日 07時54分45秒
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寂しさ、愛、恋
あらゆる存在は本来愛そのものです。
それを忘れると寂しさを感じます。
恐れを感じます。
心が閉ざされた窮屈さを感じます。
そしてその状態を守ろうとします。
慣性の法則です。
しかし、本来愛そのものであることを薄々知っているので、葛藤が生まれます。
愛は解放しようとします。
本当は誰とでも打ち解けたいと感じますが、心は抵抗します。
その葛藤が強く現れたものが恋かなと思いました。
性欲をこの視点から分析すると…、
セックスのあとは、お互いに打ち解け、安心して相手に身を委ねられます。
セックスにおいては肉体の全てをさらけ出すので、解放感があるからだと思います。
解放は愛であり、本来愛そのものであるのだから解放したくなるのは自然なことです。
解放衝動は愛そのものであることを忘れている場合に起きます。
それが性欲の1つのあれかなと思いました。 -
from: あるさん
2007年06月28日 04時22分27秒
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運命改善
運命について考えました。
運命は決まっているという人がいます。
彼の意見としては、運命は神様的な1番大きな存在によって決められるとのことです。
今では私も、運命は決まっていると思いますが、誰が決めるのかという部分が少し違う風に理解しています。
私の運命で言うと…、
私という存在のあらゆる情報が複合的に振動波として発振され、その振動波と同調する振動波を受振している…
これは“宇宙に学ぶ”という本にあった内容で、こちらの方が科学的な説明で理解しやすいです。
前者の彼は運命を知り、変える方法を世に送っています。
私も一時、自分の欲望を叶えるために勉強しましたが挫折しました。
私には欲望を叶えるためのエネルギーが足りなかったようです。
今になって思うのは…
運命という呼び方だと、もろに自我中心な被害者意識を感じます。
貧乏も病気や事故も運命だから…という風に。
運命改善とは、金、異性、健康、権力、地位、といった極めて個人的欲望を叶えるための行動のように見えます。
挫折して良かったんだと思います。
無限に生まれ変わるのに、今回の人生だけの小さな欲望のために心血を注ぐというのもどうかと…
彼は運命改善なんて小さなことを言いたいのではないです。
宇宙の仕組みがどうなっているのか?
その解き明かした一部がたまたま運命改善に使えたよ…というおまけです。
自我の強かった私には、おまけの部分が魅力的で食らい付いてしまいました…。 -
from: あるさん
2007年06月27日 03時52分52秒
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蚊
私の部屋に蚊が入って来ました。
血を吸われました。
蚊は見事に私の追撃から逃げきりました。
蚊を許せない自分がいました。
こう思いました。
蚊よ…俺の小さな兄弟よ…
俺たちは同じ親から生まれた血を分けた兄弟だ。
愛すべき蚊よ、出てこい。
いくら兄弟と言えども俺に害なす者を放っては置けない。
お前を殺す。
いやまてよ…兄弟を殺すだなんて…
ちょっと痒くなるのが嫌だからって、ほんの少しの血を恵んでやれないなんて。
たったそれだけの理由で兄弟を殺すだなんて。
俺が間違っていた。
兄弟が生き抜くためならちょっと痒いのぐらい我慢しよう。
今度からは自由に吸わせてやろう。
…と決心しました。 -
from: あるさん
2007年06月27日 03時13分06秒
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地球の恋愛
ある文を読みました。
それは宇宙から見た地球人の恋愛です。
その内容は…
私たちは長い間、本当の親を知らずに生きて来ました。
何故か判らないまま飢え、殺され、病気で死にました。
闇の中、多くのものにぶつかりながら歩いてきたから私たちの本当の姿は傷だらけ(傷はエゴを生み出す特効薬)。
私たちは彼、彼女にしがみつく。
魅力的な相手の中に永遠の安らぎがあると希望を抱く。
私たちがその相手のために全てを捨てる覚悟が、このエゴから生まれている。
癒されなければならない二人がしがみつく、そこに救いはあるのか…以下省略します。
そして、彼、彼女の肉体が、心が、何であるかを知りなさい、なぜ存在しているかを知りなさい、その傷の意味を知った途端、もうしがみつきたいと思わなくなる、ともあります。
そこで、彼女の肉体、心について考えました。
以前にも考えましたが、違う考えが浮かんだので書きます。
彼女の肉体は私のそれと少しだけ違いますがほとんど同じです。
心も大差ありません。
そう思えた時、少しだけ、彼女に依存する気持ちが静まりました。 -
from: あるさん
2007年06月27日 00時40分41秒
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過去、未来、この空間
“宇宙に学ぶ”という本で、未来の自分が今の自分に何か接触してきている、そして今の自分も過去の自分に接触し、未来を変えられる…みたいなことが書いてあったような気がします。
それを思いだして考え込んでしまいました。
もし過去の自分に接触し、ある1点での選択(例えば20年前のある1点)を変えさせて、今の自分が例えばプロ野球選手になっているように仕向け、ここではない違う場所に住まわせるとしたら…
もし今の私にそれが可能で、実行したとしたら…
今私はプロ野球選手になっていて別の場所に居ます。
そうすると記憶はどうなるでしょうか。
全部入れ替わっているのか?
今の私に、過去を変えたという記憶は残るのか?
今ここに、確かに自分が存在しているように思えるこの感覚は、一瞬にして別の場所に移るのか?
だとしたら、今ここにいる自分とは、幻想みたいなものか?
ただ“30年分の記憶”をまるで実在したかのように感じているだけなのか?
今この一瞬に、その記憶を感じているだけなのか?
今この一瞬に、何もかもが畳み込まれているのか?
頭の中がグッチャグチャになってきたので、今日は終わります。 -
from: あるさん
2007年06月25日 05時25分43秒
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from: あるさん
2007年06月25日 05時17分05秒
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from: あるさん
2007年06月24日 05時03分35秒
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理不尽
上司の理不尽な態度について考えました。
部下の至らない部分に対して頭ごなしに怒鳴り付けるという行動。
今より調子に乗っていたころの私もよく、怒鳴るまでしませんでしたが同じことをしていたので気持ちは解ります。
自分の方が偉い、正しい、強い、優れている、そういう風に力を誇示したがる意識とは、自信の無さとも言えます。
一方の怒鳴られる側の意識はどうなのか。
もし、自信に満ち、イキイキとして、楽しく爽やかに仕事をしている人がいたら、その人が至らなくても怒鳴り付けようなどとは思わないのではないでしょうか。
怒鳴られるということは、自信の無さが態度に現れて、そこに漬け込まれるということであり、自信の無さが共通点です。
どちらも同じ意識です。
その人に起きる現象は、すべてその人自身が引き寄せている…。
そして、その人自身を見せられているんだなと思いました。 -
from: あるさん
2007年06月22日 03時36分23秒
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逃避
慰めを求めている自分をどうにかしたい自分がいます。
自分を解放したいという欲望に溺れています。
それは苦痛から逃避しようとするエネルギーです。
しかしまたここで思いだします。
なろうとするな、ただ悟れ。
今までの経験から言うと、私の場合には苦痛の中にこそ真実があります。
苦痛を解き明かすことで宇宙の仕組みを知ります。
宇宙の仕組みである以上、本当はその仕組みはどこにでも、つまり今、目の前にも展開されています。
それをないがしろにしているから苦痛によって悟らすしかないのだと思います。
今に集中することの大切さ…それを痛感させようと、私の想念が慰めを欲するという苦痛な形で教えてくれました。