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from: あるさん
2008年05月30日 00時30分18秒
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遅かれ早かれ
私は今まで自分がいかに狭い視野で物事を判断し、論じていたのかを痛感しました。
その行為がいかにナンセンスであるかに気付きました。
あれは正しいとか間違っているとか…
俺が言いたいのはそういう意味じゃない…とか…
本当に、無知なくせに偉そうに能書き垂れて…
まったく…どうしようもありません。
なんだか…思考するという行為が無意味に思えてきました。
宇宙にとって私の自己主張など必要ないのです。
私が得たものなど、遅かれ早かれ誰もが得ます…。 -
from: あるさん
2008年05月30日 00時06分43秒
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彼女からの気付き
私の彼女はいつも私を一般常識で捩じ伏せようとします。
それについてこれまでの私は非常に窮屈に感じていました。
ある日それについて考えていました。
彼女は非常に狭い視野で物事を見、判断し、裁きます。
その姿はまさに私自身ではないか…と思いました。
私もまた非常に狭い視野で物事を見、判断し、裁きます。
時には正義感ぶって社会を非難します。
それを今まで無自覚にやって来たことに気付き、急に恥ずかしくなりました。
人のこと言えねーじゃん…と。 -
from: あるさん
2008年05月27日 00時57分59秒
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感情
この間、膝がガクガク震える程の恐怖心を味わいました。
それでその恐怖心をよく観察すると意外な発見がありました。
それは恐怖心とは心の働きではないということです。
頭では恐怖するようなことではないとわかっています。
それは肉体の反射的な反応です。
転びそうになればとっさにバランスを取ろうとするのと同じです。
ある状況を認識した時に肉体がそういう反応を起こすようにセットされているわけです。
このことから言えるのは感情とは肉体の活動の一種だということです。
肉体のバイブレーションとでも言いましょうか…そのバイブレーションから生じるエネルギーが感情かなと思いました。