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from: あるさん
2008年09月24日 01時40分44秒
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なぜ生きるのか
相変わらず、会社辞めたい会社辞めたい!と毎日同じ想念がやってきます。
なぜこんな目に合わなくちゃならないんだろう?
なぜこんな扱いをされなくちゃならないんだろう?
なぜ俺は会社の都合で一方的に奴隷のように扱われなきゃいけないんだろう?
こんなことで生きている意味があるんだろうか、いや、無い。
こんなことのために生きているんじゃない。
何のために生きているのか…?
俺は一体何のために生きているのか?
と2回くらい思った時に、はっと気付きました。
生きているんじゃなくて生かされている…。
何のために生かされているのか?
地球があらゆるものを提供してくれて、それで生きていられる。
地球はなぜ生かそうとしているのか?
私はなぜこの地球に生きているのか?
…と思った時に、またハッと気付きました。
それを真剣に考えさせるために、つらい目に合わされているのかもしれない…と。
少し厳しい、親の愛情みたいなものかな…と思いました。 -
from: あるさん
2008年09月21日 22時29分14秒
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恐怖心の否定
今の会社の体制が気に入らないと思うようになり、仕事を辞めたくて、でもどんな仕事をしたいのか分からず焦りを感じています。
そこである時、なぜ気に入らないのか落ち着いて考えてみました…。
会社というのは、人が何かを必要とし、それに応えるために作られる。
しかし現状は本来の役割を忘れて利益という二次的なものを追求するに至っている。
本来であれば応えようとした者が社長となり、それに賛同し協力する者が社員となる。
故に社長は社員よりも立場的に腰が低くなるのが自然である。
かと言って社員の方も、協力するという形で何らかのスタディをさせてもらえるので、社長に対して感謝するのが自然である。
お互いに感謝しあう立場である。
ところが現状は、社長は「誰のおかげで飯が食える」と何様状態。
社員も「我々が働いてやってるから会社が成り立っている」と、お互いに感謝を忘れて内戦状態。
なぜこんな風になってしまったのだろうか。
それは根元を探ってみると肉体を保持するために必要な恐怖心である。
その恐怖心を否定してしまったが故に。
ならば私が今自分に問うのは、恐怖心を否定しないでいられるかということである。
恐怖心をただ、あるがままにしておけるか?である。
不足感を…夢や希望を持つことで押し退けようとせずにいられるか?
…と思いました。 -
from: あるさん
2008年09月11日 01時46分52秒
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性欲
性欲について、ふと思い浮かびました。
性欲とは…自分の殻を破りたいという衝動なんじゃないか?…です。
これについて考えると色々な考えが浮かんできますが簡単に言うと、お互いが素っ裸で全てさらけ出し合う行為です。
普段から自分を守る意識が無自覚であればあるほど、無意識に当たり前のように良く見られようとか、肩書き地位、勝ち負けなどにこだわり、その度合いが強いほど性欲も強いのではないか…と思います。
そんな風に自分をがんじがらめにしているから解放したくてたまらない、それが性欲であったり暴力であったり…。
お互いに怒りをぶつけ合うことでしかさらけ出せない場合もあるかもしれません。
精神的な自由度の高い人ほど性欲は少ないんじゃないかなと思いました。 -
from: あるさん
2008年09月10日 02時02分29秒
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善悪判断
この間里帰りしました。
生まれ育った土地で新しい仕事を見つけて、のんびり暮らしたいと思い仕事を探しに行きました。
前々から地元の募集をリサーチして、ある程度の目星を付けて行きました。
でも結局これと思える仕事がなく、見つからずじまいで戻ってきました。
しかしそんな風に悩む私に父が、ある本のことを話してくれました。
その本にはこうありました。
“今、ここ”こそが完璧である…と。
それはつまり、人は常に不満を持ち何かを目指しているけど、どんなに目標を達成してもまた不満を持ってしまう。
今、目の前の環境こそが自分を育てる最高の環境である。
…だそうです。
それについて考えてみました。
確かに今の環境のおかげで気づかせてもらったことは沢山ある。
でも今の私はその恩を忘れて不満だらけ。
会社への不満やなんやかや。
ですがそれは結局、物事に善悪判断しているから不満が出てくる。
善悪判断している自分がいる…ただそれだけです。
あいつが悪い…でもあいつが悪いのは別のあいつのせい…
別のあいつが悪いのはもう社会全体のこういう風潮が悪い…
社会全体というのは結局ひとりひとり、その中のもちろん私自身も、責任がある…誰も責められない。
私が変わるしかない。
そう決心しました。
まず始めてみたのは不満に思うたび自分にこう言い聞かせることです。
善悪判断している自分がいる…ただそれだけだ…と。
これは効果てきめんです。
ヒステリックな彼女にも理不尽な上司にも、淡々としていられます。
そしてそういうことを学べたのはやはり、今の環境のおかげです。