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from: あるさん
2009/06/28 01:02:54
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感謝
2年間付き合った彼女が私の元を去りました。
実は彼女とは職場恋愛だった上に住処も社宅で隣の部屋だったのでこの2年の間、殆ど毎日24時間を一緒に過ごしました。
そしてある日彼女に転勤の辞令が下り、彼女は去って行きました。
こうなってみた感想はまず、違和感です。
彼女がいつも側に居るのが当たり前だったので、何をするにも彼女のことが思い出されて、それがもう居ないというのが不思議な感じです。
そして寂しさがありました。
嫌な思い出すら楽しかったなぁと思い出されます。
そしてそれが重要な発見でした。
居てくれるだけで、有難いことだったのです。
それなのに私はいつも否定して、自分で勝手に窮屈に感じていました。
私を含めたある種の人間は自分で問題を作っているんだなと思いました。
そしてそれを乗り越えて何かに気付くというやり方です。
そんな痛い思いをしなくても気付く人もいると思いますが。
気付くことで人間はどうなるのかなと考えました。
一つの到達点としては、すべての存在のあるがままに、無条件で感謝する、ただ感謝あるのみ・・・という状態になると思います。
それから先のことはまだ考えが及ばないので今日はこれくらいにします。 -
from: あるさん
2009/06/19 17:50:24
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正当化
正当化をテーマにした考えが浮かびました。
あらゆる物事は正当化できます。
条件を限定して物事を見ると、見ている人にとっての正しさが決定されます。
つまり、こちらから見ると支離滅裂なことを言っているように見える時でも、それを主張している人にとっては本当にそれが正しいとしか言いようが無いのです。
正しさを主張する人ほど自分を狭く限定していることになります。
正しいかどうかという点では、その人にとっては正しい、と言えるのは確かです。
これは善か悪かという点にも言えることだと思います。