サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: あるさん
2011年11月26日 07時38分20秒
icon
進展
昨日までに書いたようなことを心がけ始めてから、変化が起き始めています。
なんと、これまで願望を持つたびにその実現を遠ざけてばかりいたこの私がですよ。
思いだけで願望を叶えてしまいました。
普通の人にとっては取るに足らない、小さな内容です。
でもいつもと違うのは「思っていただけ」という点です。
これまでなら確実に何も起きないという結果を実らせていたであろうことです。
具体的に言いますと、作業中に消しゴムがあれば良いなと思っていたら、数日後の朝には作業机の上に消しゴムが置いてあった。
これは簡単な例ですが、これまでの私ならば実現するのはたまに程度です。
もう一つ、今度はやや複雑な例です。
今度の日曜に用事があって帰宅するのが月曜の朝方になります。
そうすると、その直後に仕事に行かなくてはならず、ちょっとキツイなと思っていました。
それで、今の職場は3交代で夜の出勤の日もあるのですが、今週は夜勤当番で次の週は朝から当番ですので、私はこう思っていました。
「あ〜あ・・・・何かの間違いが起こって来週も夜勤当番になったら良いな〜。」
それが実現してしまったのです。
誰に頼んだわけでもなく、個人的な用事のことは誰にも話していないので気を遣われたわけでもないのです。
これまでなら絶対に起こりえないことです。
内容は小さなことですがこれは私にとっては大きな意味があります。
今日はちょっと興奮気味です。 -
from: あるさん
2011年11月25日 05時41分45秒
icon
「自分」の範囲
人生のマスターと呼ばれる人が、「普通の人々が体の個々の細胞が自分の一部と思っているのと同じように、マスターは現実までもが自分の一部と思っている」と言いました。
それを聞いた瞬間、なぜ私は目標を遠ざけてしまっているのかがわかりました。
以前の日記にこう書いてあります。
「目標を実現させるためには、肉体と現実世界が分離しているという思い込みをまず捨て去らねばならない」
「肉体は現実の一部」
ここで、「真の自分」という存在を現実とは分離させなければならないという勝手な思い込みがあったのが原因で、足踏みしていたように感じます。
ということで2,3日前くらいから現実は自分の一部ということを受け入れてみることにしました。
まず引っかかったのは、「幼稚な人」です。
世の中には自分の思い通りにならないと頭ごなしに怒鳴りつけるような人がいます。
実践しだしてから、久々にそのような人に絡まれました。
私はこう思いました・・・。
「今起こったこの現実は自分の一部。でも、俺は決してあんな理不尽な態度はしないのに、なぜあんな低レベルなおじさんが俺の現実に居るんだろう?」
などと思っている私も相当な低レベル野朗だなと思いつつも考えました。
よく考えたら自分も若いころは勘違いして調子こいて、あんな幼稚な感じだった時代もあったなと。
要するに反論されプライドが傷つくのが怖いから予め攻撃的な態度をとって反撃されないようにする。
恐怖に支配されている状態に気付いてない。
だからといって幼稚な部分を追い出そうなどとしてもその行為自体が幼稚でいけない。
あれこれと考えているうちに、ハッと思いました。
自分の中に幼稚な部分があっても良いのだ・・・。
いや、むしろあった方が良い、何故ならそういう部分があるからこそ高慢になるわけにいかないからです。
世の中上手く出来ているものだなぁと思います。
謙虚さを教えてくれたのです。
そう考えたら、気付かせてくれたあの人は凄い人だなと思えてきました。
嫌われ役を捨て身で演じてくれているわけですから。 -
from: あるさん
2011年11月17日 23時10分57秒
-
from: あるさん
2011年11月15日 22時03分33秒
icon
未来と種
自業自得、自分の蒔いた種ということについての考えが浮かびました。
未来への種を今蒔いているので、未来は確定しています。
意図的に蒔いても邪魔する種も同時に蒔いたりして、実らない場合も・・・いや、実らないという結果が実る場合もあります。
私の場合そのパターンが多い気がしますが。
そのことを認めることが悪循環から抜け出す手がかりのような気がします。
そのように考えれば考えるほど、現状への不満や愚痴などというものは自分自身へ無意識にダメージを与える行為に他ならないと思えてきます。
こんな簡単なことが何故、なかなか気がつけないのだろうかと思うことが最近多いです。
例えばお金の問題にしてもそう。
毎日ニュースで流れる事件、そのほとんどは資本主義の奴隷となっていることが原因だということを教えてくれています。
そんなシンプルなことに何故今まで気付かなかったのか?
それは多分、疑問に思わなかったからです。
疑問に思ったとしても途中で考えるのを止めてしまうという集中力の欠如っぷりです。
では何故集中力が欠如しているのか・・・という具合に些細なことでも疑問を持つのが重要かなと思いました。 -
from: あるさん
2011年11月12日 05時04分05秒
icon
人生全般
仕事をしながら、ふと、昔付き合っていた女性を思い出しました。
そして、今再開すればきっと恨みの言葉を言われそうだよなぁ・・と思いました。
そこでハッとしました。
言われたから何なのだと。
言われて自分が嫌な気持ちになることへの恐れ。
それって一体私は何様のつもりなのでしょうって感じです。
自分が嫌な気持ちになるというのは自尊心が攻撃された際の防御反応に過ぎず、取るに足らないことです。
それに言われて当然な別れ方をしたのだから別に驚くことでもない。
自分が撒いた種が実って収穫する・・・ただそれだけのこと。
これって人生全般に取り込んでも良い考え方なような気がします。
そうすれば何が起こっても自分が撒いた種であり、愚痴を言う気が起きなくなります。
愚痴ればそれがまた新たな種となってそれに相応しい実りがあるだけで悪循環に陥るところです。
考えてみれば恐れとは・・・・
まだ起きていないことに対するものでしかありません。
起こってしまえば、まあこんなものか・・という程度なのが大概です。
何が起こっても自分が撒いた種でしかない・・・
そういう基本的考えを持ってみようと思いました。 -
from: あるさん
2011年11月01日 02時15分58秒
icon
初心
不安な想念が最近目立ちます。
何かとこじつけて不安想念が出てきます。
不安というか迷いというか・・・・。
冷静に考えたら何も恐れるようなことではないのですが、色んなことに対し拒否反応を起こしています。
頭がおかしくなってしまったんじゃないかと思えるくらいです。
いや、もう実際私はおかしいのかもしれません。
一体なにが原因なのか・・・。
とにかく雑念がものすごい強力で、真の自分になろうとして集中してもすぐに途切れてしまいます。
こんな時こそ初心に帰ってひたすら想念を流してみようと思います。