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from: あるさん
2012年07月28日 02時08分27秒
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自我とかエゴとか
改めて自我とかエゴとかいうものについて得た知識や考えなどを自分用にまとめてみました。
主な性質は自己中心。
自分の考えに賛同させようとします。
つまり他人をコントロールしようとします。
都合が良いとか悪いとか判断します。
都合が悪いことが起きたら他人のせいにします。
常に不足感を感じさせようとしています。
インディアンの人たちの中には「外来の装置」と呼ぶ連中がいるようです。
装置としての本当の役割は味付けです。
人間の意識は身体をすっぽりと包む光る衣であり、それを自己中心の味にして食べる連中がいます。
光る衣が無くなったら死ぬのでギリギリ生かすだけの量は残す。
自己中心の味じゃなければ食べないようです。
だから、内的沈黙の修練により味を変えるのが唯一の対抗策らしいです。
大人はもう、高さで言うと足の裏の淵くらいのギリギリまで食べられていますが、内的沈黙を続けていると復活してくる。
あるところまで復活してくると一気に復活が加速して完全に身体を包めるようになるとか。
肯定するのも自我の働きによる場合もあるので沈黙が無難ってことなんだろうと思います。
もう、常に、こいつは外来の装置なのだ、くらいの割り切った態度ができれば理想的。
そのための「想念観察」でもあるのかなと思いました。 -
from: あるさん
2012年07月19日 01時38分01秒
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表面と本質
「自分よりも強い存在」について考えてみました。
私のざっと思いつくところでは、何かを教えてくれる教師、服従しなければ面倒なことになる上司、親、恐怖で人をコントロールしようとする人などが該当します。
それらは私が表面上とりあえず従うことにしている存在です。
存在というよりは実際は存在から発せられた言葉への服従です。
まさか言葉に服従していたなんて・・・。
などなど色々考えてみましたが省略しまして・・・。
こうして検討してみると自分がいかに表面を絶対視してきたかが分かります。
そうするように完璧な習慣が出来上がっています。
というわけで、今後は表面はあくまでも参考として捉え、その奥にある本質を見抜いてみるという態度を実践してみようと思います。