サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: あるさん
2012年09月29日 02時57分48秒
icon
裁き
わかっていなくちゃいけないと決め付けるから、わからないでいることが怖い。
だから虚勢を張る。
それが不遜な気持ちを生み出す。
他人を裁くことで、自分はわかっているのだという証明をして安心しようとする。
裁こうという種類の振動波を発振し続けてきた結果、自分も裁かれる。
そういう一連の体験をしてきていたなと気付かされました。
やれ理不尽だなんだと愚痴も言って来ましたが、何のことはない、自分が作った現実だったのでした。
そしてこの、裁くということについて考えが浮かびました。
自然界には許されたものだけが存在します。
そうでなかったら生まれることはありません。
なのに、あってはならないと決め付ける、というのが裁くということだと思います。
だから宇宙には本当は裁きはありません。
それを体験を通して気付くために、裁いたり裁かれたりしてみているのだと思います。
そう思うと、私を裁かせてしまった人たちを一時的にでも憎んでしまい申し訳ない気持ちと、憎まれ役を演じてくださったことに感謝の気持ちが湧いてきました。 -
from: あるさん
2012年09月27日 23時45分39秒
-
from: あるさん
2012年09月26日 01時04分17秒
icon
疑問
恐怖心の根源は死んではいけないという思い込みだと思っていましたが、別の考えが浮かびました。
それは、ある種の振動波を何らかの状況と結びつけ、条件反射的に恐怖心として判断している、というものです。
恐怖心というものは、そう呼ばれているだけであって決して存在が許されないものではないのかもと思いました。
それと、ある出来事がきっかけで気付きがありました。
その内容は、今まで何の疑問も持たず気付かず、誰かが決めた価値観に支配されて生きていた、ということです。
それがきっかけとなって今現在、目標や願望を持つということが自らを奴隷化することに繋がっているんじゃないかと疑問を持ち始めています。 -
from: あるさん
2012年09月20日 00時26分38秒
icon
死を拒んでいる
基本的には恐怖心の根源は、死んではいけないという思い込みから来るものだと思います。
なのに、こんなことくらいじゃまず死にはしないだろうということに対しても恐怖心を抱いてしまうのが現状です。
頭では死んでも良いと分かっていたつもりでしたが、まだ感情的には拒んでいるということだと思います。
もしかしたら迷いというのもそこから来ているのかもしれません。
迷いは損得勘定や自分へのレッテル貼りなどが原因かと思っていましたが、死というのも一つの原因なのかもしれません。
死なないためにはどっちが得策か、という。