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from: あるさん
2006/08/15 01:55:46
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勝ち負け
大抵の場合、勝てば嬉しい想念が流れ、負ければ屈辱想念が流れます。
なぜそうなのか考えてみました。
勝ち負けに関係なく、目的を達成した喜びはなかなかのものです。
それが自他の比較や、どちらが良いかと決め付けようとする想念と結びついた時、「勝ち=善」、「強い者、優れた者が勝つ」、「だから勝たなければならない」という強迫観念にまで発展するときもあります。
“負け”より“勝ち”の方が価値があるという価値観が出来上がります。
しかし、勝つために絶対に絶対なものは、負ける側の人です。
どちらかが価値のあるもの、という考え方が土台不自然です。
目的を達成する喜びを味わうために、勝ち=達成という設定をする、という手段を使うのはアリだと思います。
負けたから屈辱…という価値観は幻想です…。
勝ったら、負けてくれた相手に感謝する。負けたら、勝った相手の目的の達成を祝福する。
そんな風になりたいなという想念が流れました。
コメント: 全1件
from: あるさん
2006/08/17 03:37:00
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「[16]勝ち負け・の訂正」
[16]勝ち負けを読み返してたら意味がわからない文章を見つけたので訂正します。
「勝つために絶対に“絶対”なものは」
の部分ですが、「勝つために絶対に“必要”なものは」の間違いです。
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