肉体は何のためにあるのか考えました。
熱さや寒さ、快感や苦痛、硬さや柔らかさ、といった様々な両極とその中間を感知するセンサー機能があります。
また、他人同士の肉体は、肉眼で確認できる意味においてぶつかり合う性質もある。
様々な存在の助けがあって、維持されている。
他人の肉体が存在しているから自己確認ができる。
時には、美しい肉体は慰めの道具に使われる(どんな形が美しいかは人それぞれの好み)。
様々な制限付きだからこそ助け合う精神を学べて、互いの尊さを知る。
今のところはこのような観察結果となりました。