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from: あるさん
2006/11/15 05:53:29
コメント: 全2件
from: こっそりさん
2006/11/15 12:30:02
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「Re:見えないもの」
> 私自身は肉体を絶対視しているように思います。
> いや…絶対視というよりも最大に価値を見いだしているという表現が適切でしょうか。
心体を否定しようとしたりしているので、私から見る限りそうには見えませんよ。
すでに価値を見出しているというより、価値があって欲しいと思っているように見えます。
> こっそりさんの言う通りですし、肉体に留まらず肉眼で見える世界は結果でしかないという考えもあるんですが、> やっぱり心体を前提とした想念が多く流れて来るんです。
もし想念も結果でしかないとしたら、どうでしょうか?
> そもそも肉体を絶対視する姿勢、最大の価値を見いだす姿勢がどこから生まれたのか?
私も少し考えてみたのですが、ただ単に間違いだったとしたらどうでしょうか。
肉体は絶対視できるものではないのにしてしまった。
なぜしてしまったかといえば、知らなかったから。
そしてそれは真実ではなかったので、あるさんのように知りたいと言う人が
存在するのではないでしょうか。
う〜ん、どうかな。違うかな・・・。
> 記憶によると物心がつく頃には既にその価値観と一体化していました。
> そして、私を含め多くの人がそれに振り回されているように見えます。
はい、それを教育と言います。
おっしゃる通り多くの人が振り回されてもいますし、
それが美徳とすらされることも多々あります。
> 見えるものは私ではないということは、見えないものこそが真の私…
あるさんをあるさんと形付けているのはあるさんなのですが、
あるさんを形成しているのはあるさんのみでしょうか?
> 或いは、認識の外側です。
> とにかく、見えないものが真の私だという想念が流れました。
心体を前提とした想念がありますが、それを客観的に見れるということは
心体を自覚出来るということではないでしょうか。
自覚が出来ると言うことは、その周りも見ることが出来ると言うことです。
自覚がないと、周りはよく見えないかもしれませんね。
> つまり、疑問や、常に知らないことがあるという姿勢が真の自分をさらけ出す鍵になるんじゃないかと思いました。
すでにそれは行っていますね、そういうのは実直で好きです。
怠慢になっていないか、わが身を振り返ります。
from: あるさん
2006/11/17 06:06:43
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「肉体を絶対視する姿勢」
その姿勢について、私もちょっとだけ答えが浮かびました。
こっそりさんのおっしゃる通り、絶対視できるものではありません。
一瞬のものだからこそ留めたい…
それは肉体を維持するための必要最小限の善悪判断だったハズが、何かのきっかけで色々なこだわりも引き付けて肥大化したんじゃないかな〜と思いました。
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