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from: あるさん
2006年12月02日 03時17分06秒
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原因の自分
原因の自分とはどんな性質か、考えていました。
それは意識の世界での自分
意識の世界では自他の境界は…無い?
あっても、全ての意識が連携している
しかしこのイメージだと、自我的である
自我はどこまで進化しても、あくまでも自我
それらの自我を連携させているのが原因の自分か?
すると別の人の原因の自分と、私の原因の自分との間でも互いに認め合い連携が起きている…
あ、じゃあこれも自我だ
意識の世界での自我同士にはやはり境界は無い
意識の世界での自我が原因の自分か?
すると、全ての自我と境界の無い状態で繋がっているのが原因の自分
じゃあ“自分”という程個人的なものではない…
原因とは意識の世界そのもの…
意識の世界とは意識の共有…宇宙に存在するのは私だけという感覚
目の前のトイレットペーパーも、別の肉体を持った私…
宇宙そのものが私
存在する全てが私
全てである私が、別々の自我と肉体を同時に使っている…
じゃあ全ての願いは叶っている?
全てである私にとってはそれは重要ではない
おそらく、ここにはこの肉体とこの自我、別のここにはこの肉体とこの自我という風に設定する
じゃあ自我を変えるとかは必要ない
変えようとしなくても変わるのが自然だし…わざわざ設定するんだから…
という結論です。
原因とは宇宙というか、あらゆるものの総和であり、私がそれであり、あなたがそれであり、存在する全てがそれ…です。
ただ宇宙がそのように動いた…それが唯一の原因です。
コメント: 全1件
from: あるさん
2006年12月02日 04時40分40秒
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「あ!ということは…」
ということは、あらゆる会話が自分自身との会話っていうことですよね。
このことがもっと強く認識できたら、人生面白いでしょうね〜。
でも錯覚を錯覚だと気付かないからこその面白さというのも捨てがたいです。
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