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from: あるさん
2007年01月23日 07時26分27秒
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光・闇・現実
私が光と闇について持っているイメージの1つに、“光は能動的で闇は受動的”、“光ある所には必ず影が出来、光が届かない所は無い”というのがあります。
つまり光と影(闇)は同時に存在することになります。
これを現実の生活に当てはめて考えてみました。
能動的というのは、放出=手放す・失う・損・与えることで、受動的というのは、手に入れる・受け取る・得する・言いなりになる、などだと思います。
この2つが同時に起こるので、損したな〜と思った時は、必ず何か得していることになります。
与えた時は何かを手に入れており、貰った時は何かを贈っているということです。
その組み合わせには物質的なものもあれば精神的なものもあると思います。
何かを欲しがる時は、別の何かを失う覚悟…もしくは与える気持ちが必要なのかなと思います。
或いは何かを失った時は、何を手に入れたのかを考えてみるのも面白いかもしれません。
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