自分とはなんなのかを改めて考えました。
想念を見ている自分は、ネガティブ想念には拒絶反応、ポジティブ想念には満足反応です。
その“想念を見ている自分”を見ているのが、今のところ本当の自分です。
そのことに気付いた瞬間、想念が他人事のように思えてきました。
今まで一番見たくなかった嫉妬想念が流れてきても、「この想念たち、一体何がしたいの?」
という想念が流れてきます。
想念観察の教科書には、まず第1に他人事のように見るように指導されています。
どうやら、ようやく真の想念観察のスタート地点に来たみたいです。