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from: あるさん
2008年07月20日 01時29分44秒
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チューニング
長い間、テレパシーとかチューニングという能力をどうすれば身に付けられるかが疑問でした。
それで、1つだけヒントを得ました。
頭の中にふと浮かぶ想念は、自分がその時に抱いているテーマに関する“情報”です。
実は普段から無意識にチューニングしているけども気づかないことが多いようです。
問題は、今必要な情報かどうかの見極めかと思います。
どんな時に得た情報が正確なものなのか?
最近の出来事を例に挙げます。
休みの日に家でダラダラとテレビゲームをしている時、10年以上前に流行った歌が頭の中で鳴り続けていました。
ふとテレビのチャンネルを回してみると、懐かしの歌というテーマの感じでその歌手の人が出演してその歌を歌っていました。
それで気づいたのは、テレビの電波を頭の中で受信していたんだということです。
もう1つの例です。
ある研究所のホームページで以前、ある会のメンバーを募集していました。
しばらくそのホームページは見ていなかったのですが、ふとそのことを思い出し、また募集しているような気がして見てみると、案の定していました。
この時、これがチューニング現象じゃないかと思いました。
今思い返してみると実は子供のころから時々そういうことがありました。
誰にでもあると思います。
そしてこれらの現象は応用できると思います。
共通点は、家で1人、完全にリラックスして特に何も考えてない時、ふと浮かんだ想念です。
2例目では、自分の意識でテーマを発信してから短時間で受信しています。
1例目では、テーマは持っていませんがその時の頭の中がテレビの電波と同程度の周波数の状態だったために受信してしまい、数時間前からの予知現象として考えて良いと思います。
テーマを持っていなければ、その時の意識状態に応じた情報を受信し、テーマを持っていればそれに応じた情報を受信しているのかなと思います。
積極的にチューニングに取り組むには、テーマを持ちながらもリラックスして何も考えない…というのが良いかもしれません。
受信しようと力むとダメだと思います。
そういえば波動の法則の著者の足立育朗さんのお話でも仰っていたように思います。
私の場合は人から教わったことをさらに、自分で体験して納得しなければ身に付かないようです…
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