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自己観察日記

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  • from: あるさん

    2008/11/18 01:43:24

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    恋と文化と宇宙と…

    なぜ恋をするのかという議題で、彼女が言いました。

    自分に無いものを求めるとか…

    子孫を残すためとか…

    まあ、どこかで聞いてきたことを教えてくれました。

    私自身も最近、それに関連したことについて考えが浮かんでいました。

    お金のいらない世界…誰もが奉仕の意識で仕事をする世界…

    それは極端に言うと誰にでも恋愛感情を持つということなんじゃないかなと思いました。

    誰とでもセックスするとかいう意味ではなく…。

    別にそれでも構いませんが。

    恋愛をしているときは自分の好みの相手に、最初のうちは気に入られたくて相手が喜びそうなことをします。

    損得勘定が働いていて自我丸出しです。

    でも付き合っていくうちに少しずつ、欲しがらなくなり、ただただ手を取り合っているという感じになって平穏になってきます。

    その後家族を持てばきっと、そういう意識が強まり奉仕の意識が生まれます。

    うまくいけば子育ての経験が他人への家族意識にまで発達します。

    私の会社でのパートのおばちゃんと接してそう感じました。

    多くの人が恋愛をしたがり結婚をしたがるのは、そういうことなんじゃないかなと思います。

    文化全体が奉仕の意識を高めようとしているかのようです。

    それはやがては、お金のいらない文化へ発達し、そうなると戦争は必要なくなり、病気にかかる人が減り、仕事にあぶれて困る人も居なくなります。

    国境を越えて人種も越えて、色々と越えてあらゆる生命体へと奉仕の意識は広がるでしょう。

    しかし現代社会においては親子が殺し合うという現状です。

    それは、奉仕が大切だとか愛が大切だとか、正義をかざすように仕向けられているからではないかと思います。

    そうではなく何故なのかという問いを常に持ち続けることのほうが文化にとって地球にとって宇宙にとって、大切なのかもしれません。

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