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  • from: あるさん

    2011年07月08日 02時47分47秒

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    心と現実

    ここ数日間、心と現実の関係について観察していました。

    心の状態が現実に影響を及ぼすのか?をテーマに観察しました。

    どうも私は目標を持つと、いつも現実が逃げて行くような事態になってしまうことが多い。

    きっと何か影響しているに違いないです。

    現実が心に影響を与えるのは誰でも理解できます。

    しかし逆はどうなのか。

    先人たちが言うように心が現実を作り出すなんてことが本当に可能なのか。

    確かに、心の中で例えば、水を飲みたい気持ちになったとき、水を飲んでいるイメージが浮かんでそれを実行する決心をして、肉体を動かします。

    私はこの割りと簡単な目標実現を軽視していたようです。

    肉体がそもそも現実世界の一部なのだから、私たちは心によって現実を、少なくとも現実世界の一部をある程度は自在に動かしていると言い切っても良さそうです。

    ではなぜ実現出来ない時があるのかについて、仮説が浮かびました。

    「こんなことぐらいなら出来て当たり前」に思っていることが、実現される、という説です。

    そこで、ある実験をしてみました。

    サイコロを10回振り、1の目が何回出るか?

    ある程度の高さからサイコロを落として、床に落ちた時にできるだけ跳ねて転がるようにし、意図的には目を出せないようにします。


    普通に確率で考えれば1〜2回出るのが「当たり前」です。

    実際にそう思いながらやると、予想通り、1〜2回出ます。

    1回も出ない時もあります。

    次に、心が現実に影響を与えるかもしれないという前提で、1の目が出た場景をイメージしてから同じように振ると、確率が上がります。

    10回のうち、3〜4回出ます。

    たまたまかもしれないので何度かやってみたのですが、一振り毎にイメージしてから振ると、やはり3回は最低でも出ます。

    3〜4回でストップしてしまうのは、それ以上は難しいという疑いの念があるからかもしれません。

    よくよく考えれば、心や意志、思考などの内面的な世界と外界的な現実世界は、元は同じモノから出来ています。

    お互いに影響し合うのは当然と言えば当然です。

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