色々な情報を読んでみて混乱しましたが少し落ち着いて考えてみました。

一番自分のバカさ加減を痛感したのは人類が真の権力者によってマインドコントロールされていると知った時です。
彼らは人の本当の力を知っていて、それを発揮されると自分たちが支配できなくなるのでそれを封じる作戦を実行しています。
その作戦は本当に、見事としか言いようの無いものです。
一言で言うなら「エリート主義洗脳作戦」といったところでしょうか。
とにかく人の意識を外側に向けさせ、ねばならない精神を植え付け、様々に興味を引き付けさせてそこに縛り付ける。
例えばテレビで、あのドラマの続きを見なくちゃ・・などと考えようものなら彼らの思う壺です。
お金が無くては生きていけないシステムの社会を作り上げ、会社では可能な限り少ない賃金で長時間拘束し、
ストレスを溜め込むようにする。
ストレスの捌け口として色々なものが用意され、そこにも時間を使うようになる。
害にならない程度ですからと言って食べ物に少しだけ毒を入れる。
肉食を推奨して攻撃的な人格形成を目指す。
競わせて優勝した人を褒めて負けた人には特に何もしないで勝たなきゃいけないんだという思考の中に「無自覚の敵意」を刷り込む。
悲しいことにたったの５歳の我が姪っ子がもうすでに勝ちへのこだわりに毒されています。
そしてその５歳の子がすでに支配欲にとりつかれています。
本当はみんながもう少し楽に暮らせて環境破壊をしなくて済むだけの科学力がある。
静かに過ごす時間を極力減らしたりエリート主義意識を植え付ける。
政治家に権力は無く、本当の支配者に言われるがままなので、だれが大統領であっても総理大臣であっても何も変わらない。

これが非常に効果的で、決して世界が平和になることが無く、そのおかげで儲かるわけです。
静かに過ごす時間があると、人は本来の能力を回復してしまうのでそうなると都合が悪い。
最先端科学を公表すれば石油による利権が得られなくなる。
だからそういった真実を広めようとする人は暗殺されるようです。
病気や事故に見せかけてやられるパターンもある。
もしかしたら失踪して行方不明の人などはそんな事情が背景にあるのかもしれない。

どこまでが真実なのかなという部分もありますが否定できる証拠も無い。

最終的な目的は楽をして世界を支配することかなと思います。

洗脳されてきたことにこれまで気付かずにいたことには本当に、見事な作戦だとしか言えません。
もしかしたらそのような事実は無いかもしれません。
悪意などは微塵も無いとしても、社会はこのような仕組みで動いている以上は子供がこのような社会の洗脳を受けるのは逃れようがないかなと思います。
この社会に生まれた以上はほとんどは参加するほか無く、無意識のうちにエリート主義を助長する。

どんなに欲望まみれで自己中心的で、敵意に満ちた想念がしつこく浮かんで来ても無理も無いってことです。
子供にとってこの社会で生きるためには自分にそのように洗脳させる以外にやりようがなかったのですから。
というのは最近の自分の中で発見した敵意への言い訳なんですが・・・。

ほとんどの人はけれども、本当は平和を願う平和な存在です。