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from: あるさん
2011年10月25日 00時32分46秒
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魂の位置
「私はアセンションした惑星から来た」という本の中に、肉体における魂の場所の説明が出てきます。
私たちの本体は魂でありそれは眉間の少し奥にあるとのことです。
それを読んで私は思いました。
「想念を見ている自分」の位置を表現するなら、まさにその位置じゃないのかなと。
さらに読み進めると、魂の説明がまさにそのように書かれています。
今までは、想念を見ている意識こそが真の自分だという考えは受け入れていましたが、その意識が具体的に肉体の中のどの辺りに位置するのかなんてことは考えたことがなかったので、若干の衝撃を受けました。
よく、答えは自分の中にある、とか、あなたが地球に生まれてきた目的を思い出してください、とか精神世界の本などでは見かけます。
だから真の自分を見つけなさいとか。
でも私はいつも分かりませんでした。
どうやって思い出せっていうのか。
真の自分とやらにどうやって触れろというのか。
魂とやらをどうすれば見つけられるのか。
でもこれは非常に大きなヒントになったと思います。
あらゆる想念を認識しているこの意識・・・これが魂であり真の自分なんだ。
「私はここ」「ここが私」とでも言いましょうか。
これこそが真の自分であることは理論上では導き出していたにもかかわらず、「見ている意識という感覚」という想念を発見したことへの反応としての想念に流されていたためにここに立てずにいたという感じでしょうか。
私は最初から真の自分だったのだけれども、1日24時間もあるのに1秒たりとも、真の自分であったことが無かったらしいです。
このような角度からも、沈黙・今に生きること・などが推奨できると思います。
真の自分になりきってみようと意識すると非常に静かです。
だから逆に計算すると沈黙は真の自分に近づくのに良いやり方です。
「今」を意識すると「ここ」に意識が置かれます。
真の自分は「ここ」に居るので、これも真の自分になる良い方法です。
しばらく、真の自分を意識してみようと思います。
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