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  • from: あるさん

    2011年11月25日 05時41分45秒

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    「自分」の範囲

    人生のマスターと呼ばれる人が、「普通の人々が体の個々の細胞が自分の一部と思っているのと同じように、マスターは現実までもが自分の一部と思っている」と言いました。

    それを聞いた瞬間、なぜ私は目標を遠ざけてしまっているのかがわかりました。

    以前の日記にこう書いてあります。

    「目標を実現させるためには、肉体と現実世界が分離しているという思い込みをまず捨て去らねばならない」

    「肉体は現実の一部」

    ここで、「真の自分」という存在を現実とは分離させなければならないという勝手な思い込みがあったのが原因で、足踏みしていたように感じます。

    ということで2,3日前くらいから現実は自分の一部ということを受け入れてみることにしました。

    まず引っかかったのは、「幼稚な人」です。

    世の中には自分の思い通りにならないと頭ごなしに怒鳴りつけるような人がいます。

    実践しだしてから、久々にそのような人に絡まれました。

    私はこう思いました・・・。

    「今起こったこの現実は自分の一部。でも、俺は決してあんな理不尽な態度はしないのに、なぜあんな低レベルなおじさんが俺の現実に居るんだろう?」

    などと思っている私も相当な低レベル野朗だなと思いつつも考えました。

    よく考えたら自分も若いころは勘違いして調子こいて、あんな幼稚な感じだった時代もあったなと。

    要するに反論されプライドが傷つくのが怖いから予め攻撃的な態度をとって反撃されないようにする。

    恐怖に支配されている状態に気付いてない。

    だからといって幼稚な部分を追い出そうなどとしてもその行為自体が幼稚でいけない。

    あれこれと考えているうちに、ハッと思いました。

    自分の中に幼稚な部分があっても良いのだ・・・。

    いや、むしろあった方が良い、何故ならそういう部分があるからこそ高慢になるわけにいかないからです。

    世の中上手く出来ているものだなぁと思います。

    謙虚さを教えてくれたのです。

    そう考えたら、気付かせてくれたあの人は凄い人だなと思えてきました。

    嫌われ役を捨て身で演じてくれているわけですから。

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