「夜勤　お疲れ様です。」
今オーラの泉を見終わりました。今回も勉強になると言うか、あじゃりんさんが言っておられたことと同じ事を江原さんが言ってましたよ。私が祖母や伯父に般若心経を唱えることで祖母や伯父は徳を積むことになると教えていただきましたね。江原さんも「上七代、下七代」先祖が神仏、世の人々に慈悲の心で接すれば子孫七代神仏から守られ徳を積み、子孫が神仏、世の人々に慈悲の心で接すれば先祖七代が徳を積むことになると。ましてやそれは自分の為にもなるような気がします。毎朝の読経は祖母や伯父のためだけでなく、私自身の心の居場所を正してくれているように思います。と言うのも、私の結婚するまでの過去は全て主人に打ち明けました。それを承知の上で一緒になろうと言ってくれた主人には感謝しています。ですが、別の女性と結婚してしまった昔の上司の事を忘れる事が出来ないでいました。事ある毎に思い出しては「あの時こうすればよかった」とか「元気でいるかな？幸せなのかな？」とか…。もう別れて１０年以上も経つのに…。ついこの間まで未練タラタラでした。それが、今朝の通勤途中のバスの中で「そういえば最近その人のことを考えなくなったし、思い出す回数もかなり減ったなあ」と思ったんです。多分、毎朝の読経が知らないうちに自分で自分を救っていたんだと思います。相手にとっては私の未練心は生霊ですよね。それが間違いである事を気付きました。毎朝の読経がなければずっと間違いに気がつかずにいたことでしょう。お経のおかげです。そして、お経を唱えることを教えてくださったあじゃりんさんのおかげです。何よりもあじゃりんさんとの出会いを導いてくださった祖母や神仏様のおかげです。有難うございます！！！