3.人穴

次のｽﾎﾟｯﾄは、半ば有名な心霊ｽﾎﾟｯﾄですo(><;)(;><)o
何かSchanの親戚のお姉さんも、視てしまった場所だとか(Дﾉ;)ﾉ ｼｪｰｰｯ!

……まぁ到着時に雪が積もっていて、僕らはﾊｲﾃﾝｼｮﾝでしたがねｗ(^^;)
まぁ僕のﾊｲﾃﾝｼｮﾝは、人穴内ではﾛｰﾃﾝｼｮﾝに変わりましたが(__;)
ではその詳細(*つ･ω･)つ↓

僕達は半ば雪を掻き分けながら、人穴に向かいました
どうやらその前に先客がいたようで、道には足跡やらがありましたから、
比較的には行きやすかったです^^

ただ問題は入り口の階段(-"-;)
物凄い急な上、石で出来ていて、半ば凍っていました
降りるのが別の意味で怖かった……{{o(>△<;)o}}ｶﾞﾀｶﾞﾀ

入り口には一応祠(社？)がありましたが、とりあえず僕達は奥へ
道は木材を臨時の橋の様に置いてあるだけなので、
揺れたりして結構危ない感じでしたね

並び順は前から
←Schan←K←H←Mili
でした(矢印は進行方向)

とりあえずまぁ……(-"-;)
進んでる間、僕はずっと＋αを感じていました(^^;)
しかも苦手な"声"で(>Д<;)
あんまし"聴く"のは慣れてない為、正直音系の＋αは苦手です……(__;)
お陰でずっとHにしがみつく形になってしまいました(*ﾉﾉ)ｼｸｼｸ

その＋αの視た目の詳細は、後程ちゃんと捕らえたのでその時にｗ
とりあえずこの時は、女が笑いながら近づいて来てましたね(･ω･;)
笑い方はこう……、｢ｱﾊﾊｯ｣とか｢ｷｬｯｷｬｯ｣的な感じではなく、
笑いに堪えながら笑う｢ｸｽｯ…×ﾘﾋﾟｰﾄ｣的な感じです(*T▽T)

この時は暗くて姿を捕らえていませんでしたが、
この事をSchanに報告をすると、
｢此処に祀られている神様って、女性なんだって｣
っと言われたが……(￢￢;)

とりあえず絶対に違うと思う(-"-;)
そんな"神様"って言う程、良い気配では無かった<<o(>Д<;)o>>ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
まぁこの後姿を捕らえて、｢絶対に違う!｣って確信しましたがね(^^;)

奥に到着(･ω･)ﾉ ｼｭﾀｯ!
まぁ奥は、ってか一応洞窟内は、
そんなに嫌なﾓﾉはいませんでしたね

……あの女以外は<<o(>Д<;)(;>Д<)o>>

とりあえずそこに何か変なﾓﾉはいませんでした^^
その時は……、ですけどねｗ

一応色々と話しましたが、正直苦手分野な事もあり、
僕達は戻る事に(^^;)

だけど僕は最後尾を嫌がりましたけどね(￢￢;)
ので今度の順番は後ろから
K→Mili→H→Schan→
です(矢印は↑と同じ)

道案内であるSchanは、基本先頭なのは変わらず(^^;)

この時、Kは女の顔を暗闇で見たそうです(顔だけ)
表情が笑っていたそうな

とりあえず僕達は最初にあった祠(社？)まで戻ると、
Schanはそこで何やら拝んでました
その時、僕はSchanの後ろで、KとHは入り口にいました

位置的に↓
通路［祠or社］Schan　Mili　　　　●K　H　　［入り口

僕は最初Schanの方を向いてましたが、KやHの方をふり返りました
そしたら、何とKの目の前、ﾎﾝﾄに目と鼻の先位の目の前に!
↑の●に当てはまる(多分もっと近い)位置に、
頭から地面までﾍﾞｯﾀﾘと付いている程長い髪が、そこにありました(|||▽|||)ｻｰｰｯ

それは例えるなら……、"鬼髪"
ﾎﾝﾄに、髪しか見えない程に、髪に覆われてました……

ちなみに毛質はあまり手入れのされてないﾎﾞｻﾎﾞｻﾍｱｰって感じでした(-_-)b

それを見掛けた瞬間、Kは｢うわぁっ!!｣と叫び、後ろに後退しました(滝汗)

Mili｢どっ……、どしたの？(;ﾟДﾟ)｣←目撃者
K｢……ぃゃ、何でもない……(￢"￢;)｣

嘘付け(-"-;)

とりあえずその時はあまり突き詰めず、
僕達は外に出ました




……これで一応ｽﾎﾟｯﾄ巡りは終わります^^
この後は2日目の残りと、後日談を書こうと思いますｗ
ﾒｲﾝは殆ど終わったので、後はすぐに終わると思いますので(^^;)

どうか最後まで、お付き合い下さいm(_ _)m