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輝く瞳と素敵な笑顔

輝く瞳と素敵な笑顔>掲示板

公開 メンバー数:17人

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月31日 18時13分53秒

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    自分らしく

     継続は力なり。今日で今年が終わり。習慣にしたことは,いくつあるだろう?新しく挑戦することを1つでも作りたいと年始めにはいつも思う。これは,年齢とは関係ない。生き方だ。 挑戦できるエネルギーがある間は,まだまだ若い。可能性を信じ,あきらめないで何かに挑戦する。
     自分らしさを磨くために,常に前向きに物事をとらえ,自らに課すことで自分自身をより自分らしくする。年齢を重ねると周りとの協調を考えて,自分らしさをなくすこともある。しかし,これは後悔につながる。一度しかない人生。無駄にはしたくない。自分らしさが生かせるように周りを巻き込む程のパワーと魅力があれば,必ず受け入れられるものになる。
     未熟な自分を励ますもう一人の自分を信じて任せてみよう。明日から新たな挑戦ができるよう一晩ぐっすり寝て,考えてみよう。明るい未来を切り開くのは自分だ。世間の荒波とは関係なく自分次第でどんな人生にでもなる。いよいよ始まる2009年を飛躍の年にしたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月31日 18時06分09秒

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    一年を振り返って

     「笑顔と感謝」をキーワードにしてきた1年間、実際に笑顔が増えただろうか、感謝の気持ちをもつ機会は増えただろうか?自分の立てた目標を振り返ってみるとまだまだ不十分だと思うことはいくらでもある。
     ここで大事にしたいことは、「振り返ること」だ。
    どこかでけじめをつけ、新たな出発をするためには、どうしてもこの立ち止まりの機会が必要となる。過去は過去として、明日に向かってどんな自分を創り出そうとしているのか。立ち止まる機会を作ることができる。
    1年という長い道のりも始めの一歩がなければ、進まない。
     世の中不景気の風が吹いている。その不景気の風をまともにくらって、自分の心の中にも風が吹き始めては大変だ。
     心は世の中の動きとは別。自分のイメージを豊かにし、1年の始まりには新しい気分で臨みたい。そのための立ち止まりの機会が、今日、明日の2日間。大事にしたい。
    ・自分らしく過ごせた1年間だったろうか。
    ・一つでも、自分の願いを叶えたことがあっただろうか。
    ・どんな力がついたのだろう。
    ・職場の人間関係は、今まで以上に改善されただろうか。
    ・したいことは増えただろうか。
    ・好きな人は増えただろうか。
    ・家族と過ごす時間は増えただろうか。
     様々な視点で振り返ってみると、自分がどこに視点を当てて過ごしてきたのかがわかる。新しい1年を迎える心の準備をしよう。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月30日 08時14分57秒

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    「Re:Re:輝く宝石のように」
    おはようございます。久しぶりのコメントありがとうございます。大変な2学期でしたね。「気づくこと」はすごいと思います。何かをしようとするエネルギーの元になります。私も多くの気づきの中でもっと自分らしく,もっと素敵な自分になりたいと思っています。お互いに頑張りましょう。

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  • from: POOHママさん

    2008年12月28日 22時45分11秒

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    「Re:輝く宝石のように」
    >  誰しも欠点はある。
    >  欠点だと思っていたことは、欠点ではないかもしれない。
    >  子どもも同じだ。
    > いろいろな視点から見られることで今の自分はいいんだと自信がもてる。自分はだめだと決めつけないで自分らしく生きて欲しい。

    本当に、そうですね。
    いつも、なにかに気付かされます。
    ありがとうございます。

    遅ればせながら、お元気でしたか?
    お久しぶりです。

    今年の春に異動があり、また専科としてスタートしました。
    でもいつかは担任に……
    と思っていたら、突然10月半ば、学習発表会直後から
    担任になってしまいました。
    (まあ、いろいろ学校事情がありまして)
    「担任の覚悟をして」、と言われたのは命課の3日前。
    学習発表会の総練習の日でした。

    文字通り、めまぐるしい2ヶ月間でした。
    もともと自分の学級ではないし、
    それまでの授業でも関わっていない学級なので、
    その学級のポリシーとか、指導指針みたいなものがわかりません。
    学級経営案を見ただけで全てを理解するのは不可能です。
    一応、引継ぎをしましたが、さっぱり……。
    産休代替の方って、こういった中で仕事をしているんだな〜と
    改めて思いました。

    よくわからないうちに、時間ばかりが過ぎ、
    「明日は学級崩壊か」という緊迫感の中、
    無我夢中で2学期が終ってしまいました。


    2学期終了のちょっと前、
    広汎性機能障害の子に集中力が続かず、困っていました。
    反省文を書かせたところ、
    見事に自分の「欠点」を書いてくれました。
    「どうしても友だちの話(私語)が気になり、先生の話が聞けません」と。
    これは使える!!
    みんなの前で、反省文を音読してもらいました。

    私が連絡事項など大事な話をしていても、
    何人かの私語が。
    いくら叱っても、数分後には再開する。
    「聞く気のない子は損をすればいいのだ」と放っておき、
    私はその私語に負けじと、大きな声で話します。
    そうすると、この子はパニックになり、
    ほかの子どもたちはそれを怒ったり怒鳴ったり……という毎日でした。
    この子の反省文のおかげで、
    この子のパニックの原因は「私語」に発端することが明らかになり、
    みんなが気持ちよく生活するために、
    私語を慎まなければならないことが多少なりとも理解できたようです。

    この子のパニック回避のために……は口実としても、
    みんなが協力して私語を控えてくれれば、
    こんないいことはありません。
    せっかくの機会でしたが、この2日後には2学期終了。

    3学期、どこからのスタートになるのか、不安はいっぱいのところ、
    ちょっとリフレッシュを兼ねて、立ち寄ってみました。
    なにか、ヒントが見つかりそうです。
    子どもたちにも、保護者たちにも、損はさせたくない。
    (できれば、それなり以上の力もつけてあげたいが、そこまではよくばりかな)
    まあ、がんばってみます。



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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月28日 17時08分57秒

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    見つめ直す

     よりよいものを創り出そうとするには時間がかかる。ただ、時間が経てばよいというものではなく、「いいものができないかな。」と考えを思い巡らせていることが大事になる。そのうちに、ふとよいものが浮かぶことがある。これは、不思議なことだ。でも、自分の可能性を信じて、時間をかけてみる。このふと浮かぶ感覚を作ると必要なときに必ず助けてくれるようになる。これは、イメージトレーニングに似ている。自分の中にあるもう一人の自分が助けてくれる。つまり、自分の無意識をうまく活用することで、思わぬ力が発揮できる。無意識の協力は計り知れないものだ。より自分らしいものを創り出すには、この無意識をうまく活用することがポイントになる。
     実践のまとめをしている時に、どんどん浮かんでくる新しい考えは正にこれだ。この冬休みは時間をかけるには最適な時期だと思う。これなら3学期の実践に向けてかなりの準備ができそうな予感がしてきた。来年もよい年になりそうだ。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月27日 06時26分03秒

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    輝く宝石のように

     誰しも欠点はある。その欠点を自覚していると、見られたくないので欠点を隠したくなる。一緒に仲間といると、その欠点について様々な対応を見つけることができる。その欠点を欠点だと指摘する人もいる。欠点を知っていてその欠点をカバーして動く人もいる。欠点を欠点とせずよさとして応援する人もいる。
     欠点を指摘する人へ・・・・・・・「やっぱり欠点だな。」
     欠点をカバーして動く人へ・・・・「ありがとう。」
     欠点を欠点としない人へ・・・・・「これでいいかも?」
     人によって様々な捉え方があり、それに動かされている自分がある。周りに様々な人がいて、自分が上手く生かされていると感じると、欠点を受け入れながら仕事ができる。
     欠点だと思っていたことは、欠点ではないかもしれない。自分の思い込みかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる仲間と一緒に仕事ができると思うと嬉しくなる。
     仲間と一緒に飲みながら、自分を振り返る機会を作る。自分もまんざら捨てたものじゃないぞ。自分らしくこれからも生きていこうと力がわいてくる。
     子どもも同じだ。周りから指摘される自分の問題に振り回されている姿を時々見かける。認められたくて、自分らしさを曲げて見せている姿があるとしたら、これはもったいない。いろいろな視点から見られることで今の自分はいいんだと自信がもてる。自分はだめだと決めつけないで自分らしく生きて欲しい。
     そのためには、教師が子どものために一緒にいて頑張れる仲間を作る努力が必要になる。その時の構えとして、
    ・仲間から認められる場を設けること
    ・子どもを自分の都合に合わせて使わないこと
    ・目の前の子どもを長い目で見ること
    ・本当にその子の欠点なのだろうかと疑うこと
    ・互いを認め合う顔になっているか見届けること
     どの子も大事な一人だ。将来のある子どもたちだ。光輝く宝石にでも触れるように大切に関わりたい。そして、自分らしく光り輝かせたい。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月26日 05時35分51秒

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    冬休みにしたいこと

     時間に追われて忙しい毎日を送っているとつい見逃してしまうのが、自分の努力の整理。二学期に取り組んできたことを自分なりに整理することで三学期の取り組みの目標や取り組みの目安が見えてくる。
    ・してきたこととその事で子どもが変化したことを振り返る。
     努力したことに失敗はない。成果の大きさがあるだけ。次につながるためにその取り組みを振り返る。
     学級経営として取り組んだこと・・・・・・子どもはどうだった?
     教科経営(授業作りでしてきたこと)・・・子どもはどうだった?
     生徒指導として取り組んだこと・・・・・・子どもはどうだった?
     ※事実とそれにともなう子どもの変化とつないで見る。
    ・変化した原因を自分の考え方や能力と結びつける。
     少しでもうまく行ったことを事実として捉えるだけでなく、それを作り出した自分自身と結びつける。
     自分にはどんな能力があるのだろう?
     自分のどんな考え方がその結果を導き出したのだろう?
    自分自身と結びつけるだけで、自分に自信が沸いてくる。そして、「もっとあるとよい考え方は何だろう。」と自分で作ることができれば、3学期の取り組みの方向が見えてくる。
     教師は孤独な仕事だ。自分自身をじっくりと見つめ、こんな自分でよかったと言える部分をたくさん作ることがまず大事だ。冬休みに自分自身に自信がもてる自分にして、新しい年を迎えたい。私たちにも輝く未来があるのだから。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月25日 05時48分22秒

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    笑顔で

     辛いことがあるとどうしても笑顔が少なくなっていく。学期末になり、子どもたちと過ごす日々もあとわずかとなった今、新学期へのつなぎとしても笑顔で子どもたちと別れたい。
    ・やり残しが気になっていることはないだろうか?
    ・目標に達成していないことへの申し訳なさはないだろうか?
    ・子どもとの関係が十分築けなかったことへの思いはないだろうか?
     できなかったことに目が向いていると、できたことが見えなくなる。
    できたことがどれほどたくさんあっても、それが見えなくなる。できなかったことは、いくら悔やんでもできるようにはならない。
     子どもたちとできたことに焦点を当て、自信をもたせ冬休みを迎えさせたい。時々、できなかったからと言って、できない分を冬休み中にできるようにしてきなさいという教師を見かけることがある。教師と一緒にいてできないことを保護者に任せてさせるということがどれ程、無責任で、自分の能力のなさをさらけ出しているかわからない。保護者は、我が子のためだから必死になってしようと努力する。しかし、本来これは、教師が保護者に代わり必死になって努力しなければならないことだ。子どものせいにしていては、自らの力量を高めることはできない。
     今できていることが自分の力だ。子どもと作り上げることのできる今の力だ。
    ・子どもとの信頼関係はどの程度築けたのだろう。
    ・子どもたちの姿で変化したことはどんなことだろう。
    ・子どもと作り上げたと実感できる体験はいくつあるだろう。
    ・子どもに力をつけたことは何だろう。
    ・何人の子どもが思いを理解し、動いてくれるようになったのだろう。
    ・子どものことがどの程度理解できるようになった自分なのだろう。
     努力の成果を子どもと一緒に振り返ると結構頑張ってきた自分が見えてくる。そこに焦点を当てたい。
     できないことに視点を当てるのならば、欲張らず1つだけにしよう。そして、そのできないことを3学期のめあてにしよう。冬休みは、3学期を迎えるまでに、人間関係を見直したり、自分自身を振り返ったり、力を蓄えたりできる時期だ。笑顔で別れ、笑顔で再会できるように最後を締めくくろう。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月24日 05時29分44秒

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    本当の理由

     子どもは、時々学校でトラブルを起こす事がある。誰もが安心して学校生活を送りたいと思っているから、トラブルを起こしたくて起こすことはない。そこには、何らかの原因がある。自分の意が通らなかったり、自分の意とは反したことが起こったり、何か別に問題を抱えていてその解消のためにぶつかったり、様々な原因が考えられる。
     現象として起きた(喧嘩をした、暴力を振るった、暴言を吐いた)ことに焦点を当てて指導しても、根本的な原因につながっていなければ、何度でも同じことを繰り返す。
     「いつも言っているでしょ。」「前にも指導したでしょ。」「何度言ったら分かるの?」などという言葉は、根本的な原因を知らずに指導している指導する側の見方に問題がある。同じことを何度も繰り返ししていても問題解決にならないのは、なぜだろう。どこか別に原因があるのではないだろうかと探ることしか問題解決の出口は見当たらない。
    ・友だちがいなくて寂しがっていることはないだろうか。
    ・自分の事を分かってもらえないとおもっているのではないだろうか。
    ・保護者の愛情に飢えているのではないだろうか。
    ・日頃の欲求不満が溜まっているのではないだろうか。
     本当の理由は何だろうと問い続け、誤った判断をしていないだろうかと自分に問い続けることが問題解決の近道となる。
    ○最近忙しくて、子どもとのふれあいが少なくなっていたため、子どもが学校で友達に暴力を振るっていた。
    ○家庭で保護者で厳しくされていたため、学校で羽を伸ばして暴言を吐いていた。
    ○日頃から仲間外れにされていて、うっぷんをはらすために友だちの物を隠して困らせていた。
     学校と家庭と同じ顔をもっていることはない。反面が現れていることもある。家庭と学校が連携をしたり、子どもの日頃の様子を見続けることは、本当の理由を探す上でとても大切になる。ひょっとすると本当の理由を探っていないために、叱ることではないことを叱っているかもしれない。

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年12月23日 05時06分29秒

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    信じているから

    所見を読むと書いた先生の人柄が見えてくる。この子のよさをどこまで知っているのだろう。可能性をどこまで引きだそうとしているのだろう。短い言葉の中に精一杯の思いやりと愛情が込められている。
     今、目の前にいる子どもだけへのメッセージではない。子どもの周りにいる保護者や家族、そして、子どもが生きていくであろう未来に向けての熱いメッセージである。
     これも、目の前にいる子どもを信じているからこそ、書きたくもなる。所見を書くことは義務でもあるが、誠意の現れだ。今まで集めた多くの情報の中から、どんな情報を利用し、どんな意図をもちながら、どのように内容を作り、どのように伝えようとするかは、教師次第だ。だからこそ、値打ちがある。
    ・本気でいれば、必ず伝わる。
    ・本気でいれば、次から子どもへの行動が変わる。
    ・夢の実現に向けて一緒に追いかけたくなる。
    ・保護者への協力を求めたくなる。
    ・保護者と一緒にダンスを踊るように子どものことを一緒に語りたくなる。
     所見の行間からは、保護者を奮い立たせようとしている思いが伝わってくる。所見を読むときは、「おうちのみなさん、本気で子どもの未来を作りましょう。」と心の叫びを感じる瞬間でもある。

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