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from: 岐阜のすーさん
2006年10月26日 05時28分39秒
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立ち止まる
学級に乱れが生じたとき、自分の力で何とかしようともがいてもなかなかうまく行かないことがある。
そんな時、子どもの力を借りることができると楽になる。
個々の問題を取り上げているとどうしても、全体が見えなくなるので、一度全員を立ち止まらせ、全員で学級の問題点を考える。
個の問題ではなく全体の問題として考える。
・問題行動を起こす子がいること
・問題行動を許していること
(見て見ぬ振り、分かっていても言えない、巻き込まれたくないなど)
・問題行動に気づいていない子がいること
など
学級全体の前で言いづらい時は、書かせることも一つの手
問題行動を起こす子よりもそれを許している子が多い。
問題行動を起こす子の思い、問題行動を起こす子への対応の仕方、問題行動を起こす子への思いなどを話題にしながら、今後の取り組みについて話し合う。
教師は、どの子も大事にしたい。全員が仲間だということを常に意識しながら、問題行動を起こす子に誰もがなりうるという立場で対応する。
必ず心の問題が浮かび上がるはず。つらい思いをしている仲間がいること、その問題をみんなの力で解決することが学級をよくすることを訴える。
決めた後は、自分勝手は許さない。いいわけをして逃げる子を許さない。(つらい思いをしている子を何とかしたいという思いで諭す。)
少しでも変化があったら、みんなで喜び合い、努力を認め合うこと
どの子も輝いて欲しい。一人で悩まないでほしい。
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