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from: ひまわりさん
2007年01月25日 09時53分34秒
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ドテラ?
今朝のTVです。
すーさんは学校でお仕事中の為、見ていないと思います。
教育再生についての「ゆとり教育を見直す」という内容でした。
ヤマ谷エリコさんが出演していました。
まあ大体今後の修正点を言われてましたが、
その中でとっても気になったことが1つ。
なんでも4月からはドテラが始まるとか・・・・(-。-;)
なんですか?それ。勉強不足で初めて聞きましたが・・・
土曜に地域の人達に手を貸してもらって、
子供に『よく遊べよく学べ』ということらしいですね。
地域のボランティアに子供を託すということですか?
教育者という職業の人達がいながら、
土曜は子供の教育をボランティアに任せる?
ただで? 無償で?
その、手が回らないから『地域の人達に参加してもらう』←
この言葉を幾度となく繰り返し仰っていて、
耳にたこが出来ました。
じゃあ、教育を職業とする人達は、一体何なんですかね?
社会はなんでもボランティアに頼ろうとする。
自分達は給与で保証されていながら、
出来ないことがあるとすぐ「ボランティア、ボランティア」と言う。
この横柄さが、ボランティアをしているあたしには憤りを感じます。
週休2日制の負の遺産はもう変えられないのでしょう。
土曜は休みのまま平日に6時間7時間授業・・・
子供達は苦しいでしょう、息が詰まるでしょう。
そして土曜は教職員は休みで、地域ボランティアが
子供達の面倒を見る。
おかしくないですか?
一度歯車が狂いだすとどんどん輪をかけてもっと狂いだす。
どこかを直そうとすると何処かがまた大きく歪む。
文部科学賞と教育委員会もギクシャクしている様子です。
そんなことで振り回される子供が健全に育つと思いますか。
北海道のホッキョーソでは、
今回の文科省の苛めについてのアンケートについて
『協力しないように』との指示があったそうですが。
ホッキョーソ、ニッキョーソって、
まともな先生達がやっているものだと思っていましたが、
本当のところどうなのでしょう?
文科省が正道へ進もうと方向転換しようとしているのに、
(今回の件については国民は評価しているでしょう)
ホッキョーソは文句を言うだけで協力しようとさえもしない。
そんな大人に子供達は更に失望でしょう。
ホッキョーソの言い分もあるでしょうが、
お互いの意見の近いところに歩み寄って仕事をする、という部分がない。
ホッキョーソって、我儘軍団ですか?
嫌なら協力しない、なんて態度は、
給食費を払わない親と、なんら変わりない、
同じ部類の人間だと感じます。
ドテラのやり方にも疑問を感じますが、
今後のホッキョーソにも要注意です。-
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コメント: 全11件
from: POOHママさん
2007年02月25日 09時56分22秒
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「Re:Re:教育のプロだけど・・・」
> 私達はその昔、教師に育てられ、
その頃の教師は何でも知っていた。
> そして教師は親よりも絶対だったこともあった。
昔は、高学歴の親も少なく、
いたとしても高学歴の親は忙しくて懇談には不参加でした。
親のほうも、教師を見極める力があって、
「あいつは腰掛だから、軽くあしらって、1年間の我慢」
「こいつは、続けそうだから、しっかり育てて」
という感じでした。
私は、ラッキーなことに後者でした。
私の産休代替にはいった娘は前者。(結局、別職種へ)
> 今は新卒の先生などは、
> 社会に出たばかりで殆ど何も知らない
> 「ぼっちゃんじょうちゃん」状態です。
今の大学卒業直後の人はみんなそうですよ。
どの会社も、このことが悩みのようです。
昔は、一般の会社でも、
入社式を終えたとたんに、学生気分は抜けたものです。
教育界なら、尚でしょう。
教育界だけ、昔のままを要求しても無理でしょう。
そこは、管理職の力もあるかも知れませんが・・・。
> 親としては『プロ意識』を持って生徒に接していると、
> 期待したいところです。
先輩としてもそう思います。
ちなみに、去年大学院卒すぐにうちに赴任した
初任者女教師は、とても立派です。
もちろん新米ならではのミスも多いですが、
一生懸命さも、プロ意識も十分に備えています。
逆に、3〜7年程度経験のある27〜32の男性教諭が
6人いますが、そのうち4人は
ひまわりさんが「やめていただきたい」と思うタイプですね。
情けない限りです。
> 「母と女性教師の会」
私も会員です。
というか、北教組の女性は、基本的に自動加入です。
担任している親だけでなく、他校の親との接点にもなり、
私はずいぶん育てていただいた感があります。
だからなのか、女性のほうが育ちやすいです。
一昔前は、プロ意識の足りない女性教職員は
「早く寿退職したら?」なんていわれたものです。
それを言われないために、
実力を磨いた仲間は多いです。
地位に胡坐をかいているのは、男性では?
> 元教師だったというボランティアは、本当に少ないです。
> なぜでしょうか?
管理職になってから退職した方は
> 常に人より上に立ちたいから、人と交われない
のだと思いますね。
一般のボランティアは難しくても、
町内会長は進んでやってくれますよ。
その後、元町内会長として、
町内ボランティアには積極的に参加してくれています。
尊敬している50代の先輩(女性)が、数年前、
ボランティアに専念するために退職しました。
こういうタイプの途中退職は増えています。
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from: 岐阜のすーさん
2007年02月20日 02時49分33秒
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「Re:Re:教育のプロだけど・・・」
> あたしはボランティア活動をしていますが、
> 元教師だったというボランティアは、本当に少ないです。
> なぜでしょうか?
私もそう思いますが、すべての教師がそうだとは思いません。
私自身は、自治会長を7年務めていますし、社会人のバレーコーチとしてママさんバレーをやり、今は中学生のバレーコーチをし、足かけ10年ほど地域と関わっています。
地域の水防団で活躍してもらっている教師もいます。
しかし、おっしゃる通りボランティアに参加する教師が少ないのも事実です。
(中学校では、土日に部活動の対応で参加できない教師もいます。主婦だと土日しか家事ができないと言われる人もいます。)
考え方の根幹には、自分の世界で生きていけるということが一番大きいのではないかと思います。子どもと一緒にいる時間が長く、子どもを自分の思い通りに動かすこと、自分の願いに合った子どもに育てることなど自分を中心として子どもと関わってきたことによる弊害ではないかと思います。
地域では、自分が中心になって動くことは少ないと思います。地域に自分を合わせなければならないことはたくさんあります。 (私の地域でも「元校長なのに」と言われる方もいます。)
子どもを生かすことを教育の本質ととらえたら、もっと自ら動くことが多くなると思いますが、なかなか我を捨てられない人が多いのではないかと思います。
地域に貢献できる教師が増えるといいなあと思っています。
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from: ひまわりさん
2007年02月19日 11時44分58秒
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「Re:教育のプロだけど・・・」
> ひまわりさん、
> 返信が遅くなり、すみません。
いえいえ。お忙しいのに読んでくださってありがとうございます。
> 最初からすばらしい親がいないのと同じように、
> 最初からできた教師はいません。
ご尤もです。_(._.)_
> 「教師のくせに、こんなことも知らないの?」
> と平気で見下すような発言をするので、
> かわいそうだなと思うことが多々あります。
それはあるかもしれませんね・・・・
私達はその昔、教師に育てられ、その頃の教師は何でも知っていた。
そして教師は親よりも絶対だったこともあった。
今は新卒の先生などは、自分の子供と言ってもいいぐらいの年齢で、
社会に出たばかりで殆ど何も知らない
「ぼっちゃんじょうちゃん」状態です。
けれど、どこか、「教師」という肩書きに胡座をかいているところもあり、
また、その辺りの一般会社に就職したような、
普通の「職場」という雰囲気もあり、
学校自体も変わったなぁ〜という感が否めません。
親としては『プロ意識』を持って生徒に接していると、
期待したいところです。
> 若い頃に勤めていた学校の保護者は、
> 私を教師として育ててくれようと意識していましたよ。
その関係も大切ですよね。
我が子の中学では、もう市内では唯一の
「母と女性教師の会」があり、あたしも参加しています。
ベテランママさんから食についてや子育て等、
先生方からは学校での子供の姿など、
色々学べる会でもあり、
ま、教師として育てよう等とは微塵も思いませんが、
お互いが学び合え、理解し合おうという雰囲気で、
とても良い「会」なのですが、
参加者は減る一方です。
すーさんの「社会性」ということで、ひとつ。
長くなってごめんなさい。
あたしはボランティア活動をしていますが、
元教師だったというボランティアは、本当に少ないです。
なぜでしょうか?
教職に疲れ果て、ただ働きのこと等には
見向きもしたくない、?、ということでしょうか。
それともそういう一般社会には入りにくい?
または団体活動が苦手?
常に人より上に立ちたいから、人と交われない?
いろいろ考えられますが、
若い先生には望みませんが少なくともある程度年齢がいったら、
学校という狭い世界ではなく、
一般人の無償の活動や奉仕の精神を、
ボランティア活動を通して学んで欲しいと思います。
ものすごく余談ですが、・・・・
先日、点字器を借りにきた小学校教諭がいました。
返す、と言ったその週に返してくれず、
その後も何も連絡さえありません。
とてもお忙しいのでしょう。
直線距離で数百メートルの学校なのですが。。。
社会性どころか常識さえ疑います。
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from: POOHママさん
2007年02月17日 11時12分30秒
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「教育のプロだけど・・・」
ひまわりさん、
返信が遅くなり、すみません。
すーさん、またこの場をお借りします。
ひまわりさんが
> POOHママさんの思っていることとも同感です
とおっしゃってくださり、とてもありがたく思います。
> 大切な教育の場で、そんな先生がいること事態許せません。
> なぜなら、教師という職業の『プロ』だからです。
最初からすばらしい親がいないのと同じように、
最初からできた教師はいません。
教師も、子どもと接しながら、保護者と接しながら
だんだんといい「教師」に育っていくものなのです。
「親になる」のは簡単です。(不妊の方、ごめんなさい。)
でも、「親である」ことは難しいですよね。
教師も、今は、試験さえ合格すれば(学力さえ高ければ)
誰でも教師になれます。
私のときは、学力と実技・面接の総合点でした。
今は、学力試験でで合格したものだけが、
実技・面接を受けるのです。
そういった意味では、
システムに問題ありかもしれません。
どんなにシステムを変えたとしても、
最初から立派な教師なんて存在できないと思うのです。
そこはご理解いただけるでしょうか。
教師としての考え方や対処の仕方のほとんどは、
大学で学んだことではなく、
実体験や北教組での実践交流会などで学んだものです。
若い頃に勤めていた学校の保護者は、
私を教師として育ててくれようと意識していましたよ。
近年の保護者は、法律などもよく知っているせいか、
保護者の年齢より若い教師に対して、
「教師のくせに、こんなことも知らないの?」
と平気で見下すような発言をするので、
かわいそうだなと思うことが多々あります。
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from: ひまわりさん
2007年02月06日 09時34分40秒
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「Re:Re:Re:Re:ドテラ?」
またまたしつこくて済みません(~_~;)
POOHママさんの思っていることとも同感です。
> 男性教師ほど鈍感です。弱者になる経験が少ないからかな。
> また、この感覚は、学力に反比例するかと思うくらい、
> 優秀といわれる教師ほと、鈍いです。
これは本当にそうです。
お勉強ばかり一生懸命やってきた素晴らしい頭脳の代償に、
基本的な人間力が、何よりも欠けているのがその類の教師達です。
それに、子供を育てた経験の無い人も無神経ですし、
「先生」という肩書きに胡座をかく人、
そういう鈍感で無神経でどうしようもない人を、
子供達はいち早く見抜き、近寄りません。
> (うちの職員にも、できない・やらない教師がいるので)
何処にもそんな人間がいるのですね。
でもそれって大切な教育の場で、そんな先生がいること事態許せません。
なぜなら、教師という職業の『プロ』だからです。
PTAとして学校に入っていますけど、今の先生達って自分を大切にし、
学校という職場での個のあり方というか、大切にしてますよね。
子供だった頃は解らなかったけど、
教師がほとんど自分より年下になった今、
一人一人の人間として、見ていると面白いです。(~_~;)
昨日の新聞にまたホッキョウソの記事が載っていましたょ。
記事を書いた人、・・・悪い面ばかりを取り上げているようで、
中立の立場で物を書いていないのでは、とちょっと感じました。
文を読むと、「またホッキョーソがろくでもないことを」と
誰もが反感を持つでしょう。
実際のところは色々と言い分もあるのでしょう。
ホッキョウソの人の言葉そのものも、載せるべきです。
その上で世論はどうか、ということでしょう。
> 私は、書いて出しました。(ほとんど告発に近かった)
それを聞いて、ホッとしました。
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from: 岐阜のすーさん
2007年02月06日 06時06分53秒
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「Re:Re:Re:Re:ドテラ?」
PHOOママさん、ご配慮ありがとう。
ここでいろいろな話が盛り上がることは、楽しいことだと思っています。遠慮せず、どんどん書き込んでくださいね。
ここで語り合う仲間が増えるといいなと思っています。でもなかなか難しいですね。
私は私なりにマイペースで書き込みを行います。
これからもよろしくね。
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from: POOHママさん
2007年02月05日 19時46分03秒
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「Re:Re:Re:ドテラ?」
ひまわりさん、お読みいただきありがとうございます。
すーさん、私もこの場をお借りします。
ひまわりさんのおっしゃることは、
私も親ですし、
しかも、うちの子もこのアンケートを書きましたし、
その内容も読みましたから、
よくわかります。
でも・・・
> これは親としては画期的なことだと感じましたょ。
これは、思いませんでしたね。
とういうか、
例え、アンケートに書いたとしても
> まともに取り合ってくれないとか、
> たいした事ではないと、鼻にもかけてくれないという
> そんな事の繰り返し
は、変わらないと思うのです。
やらないのではなく、できないのですから。
その労力を惜し見たくなるほど時間が無いのです。
また、とても疲れています。
疲れていなくても、技術的にできない教師も残念ながらいます。
いじめ対策には、
まず感じること。
男性教師ほど鈍感です。弱者になる経験が少ないからかな。
また、この感覚は、学力に反比例するかと思うくらい、
優秀といわれる教師ほと、鈍いです。
子どもと十分に触れ合ったり、
子どもの思想がわかるような授業のあり方が大切です。
授業がうまくできなければ、触れ合うことです。
そして、対処法を学ぶこと。
いじめに対処しない教師は、
「あんたの学級にいじめがあるから
何とかしなさい」
といわれても、どうしていいかわからない とか
日々の学力指導で精一杯で、それどころではない
というのが、実際なんです。
(うちの職員にも、できない・やらない教師がいるので)
子どもの心に耳を傾けられるふれあいの時間や、
事態を知ったときの対処法などを学ぶ研修を
増やすことが、解決への道です。
でも、まちがった「ゆとり教育」によって、
(本当の「ゆとり教育」はすばらしいもののはずなのですが)
子どもとのふれあいの時間も、
研修の時間も削られ、
「ゆとり教育見直し」によって、
さらに削られようとしています。
「学力さえ伸びれば、その他はどうでもいい」
「学力が伸びない子は、高学力の子のいうとおりにすればいい」
というのがここ10年ほどの国(文部科学省)の方針でしたから、
そのとおりになっているのです。
> そういう中で現在も過去も含めて〜〜
> 客観的に振り返ることができるし、〜〜
> 今回のこのアンケートは、書いた子供自信を
> 大きく成長させたのではないでしょうか。
そういった意味では、成果ありですね。
というより、非協力のおかげかも。
学校で実施していたら、
それこそ酷い担任なら都合のいいことしか書かせなかったかもしれませんね。
> 今回のホッキョーソのニュースは、アンケートの内容は置いといて、
> 親が教員を信頼していない上に非協力という部分だけが
> クローズアップされて、大きな社会問題になったと思います。
これは、報道側が視聴者が騒ぎ立てることを予想して
その部分だけを報道したからですよね。
最近の報道側って、ナチスに似てますよね。
>
> なぜ書けないのですか?
> 「意見として」発言があっても良かったのでは・・・
なぜ出せないか・・・それは
残念ながら、組合は組合員の生活を守らなければならないからだと
私は思いますが、実は、わかりません。
私は、書いて出しました。(ほとんど告発に近かった)
でも、それはどうなったのか、わかりません。
せめて、校長だけでも見れるようにしたらよかったのにと
思います。
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from: ひまわりさん
2007年02月05日 11時52分09秒
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「Re:Re:ドテラ?」
POOHママさん、ありがとうございます。
組合の方の意見も聞けて良かったです。
ドテラは「土曜の寺子屋」と勝手にあたしは解釈してました。
TVでは「ドテラ」としか発言してませんでしたから。
> 児童・生徒の記入された内容は、
> 当該学校の職員は、一切見てはいけないのです。
はい。うちの子も家に持って帰り部屋で書いていました。
これは親としては画期的なことだと感じましたょ。
例えば今までは、もし子供が先生に言ったとしても、
まともに取り合ってくれないとか、
たいした事ではないと、鼻にもかけてくれないという
そんな事の繰り返しが、
本当に深刻な苛めの場合も
子供達は先生に言わない原因の1つになっていたと思います。
信頼関係の欠如です。
もちろんそんな酷い教員ばかりではありませんし、
うちの子の担任は本当に良い先生ばかりでしたから。
だだ、親から見て酷い教員もいるのは事実です。
もちろん信用も出来ない・子供も預けたくないという親の本音もでます。
そういう中で現在も過去も含めて、
子供達が苛め問題に対して、
どのように考えどのような対処をしてきたか、
先生や親はどうだったか等、
もし過去にクラスで苛めがあったなら客観的に振り返ることができるし、
現在進行形の場合は当事者は物を言う場ができて、
言う事によって希望が出てくるかもしれない。
当事者ではなくても、見ていた自分はどうすべきだったとか、
今回のこのアンケートは、書いた子供自信を
大きく成長させたのではないでしょうか。
> もし、「担任が見ることで、改ざんするかも」なんて
> おそれがあったとしたら、それはそれで
> 教師を信用していないってことでしょ。
残念ながら、そうです。先生達ご自身が思っているほど、
親も子供も教師を信用していない現実があります。
親同様、文科省も教員を全面的には信用していない?(~_~;)
もちろん教員と親と子供の相性というのもありますが、
親だけの井戸端会議では教員の悪口ばかりですよ。
対策としてあたしは、他人の言葉に惑わされされず、
始めから良い先生だと思い込んで観察する、
参観日でもPTAでも。
それでも子供からの学校の話などで、
その先生のマイナス部分が見えてくる。
授業の進め方や人間性や、総合して70点ぐらいなら、まあまあ。
良い先生だった、という評価にします。
酷い教師にあたらなくて良かった、と。
余談が長くてすみません。
他の親は0かマイナスから見てますよ。
その上で自分の子に先生が良くしてくれたらプラスになる。
発言力の強い親にヘコヘコする教師もいますしね。
子供はそんな所も良く見ていますょ。
信用できる大人・信用できない大人の見分け方は
子供のほうが鋭いかもしれませんね。
なので、担任・学校をすっ飛ばして全国一斉文科省へ提出のアンケートは、
本音を書いてぶつけれたもの、と思います。
今回のホッキョーソのニュースは、アンケートの内容は置いといて、
親が教員を信頼していない上に非協力という部分だけが
クローズアップされて、大きな社会問題になったと思います。
> また、教師用のアンケートについても、内容的に
> 「今までのいじめ指導で不適切なものを告発せよ」らしきもの。
> どのやり方がよいかは、ケースバイケースなので、
> 不適切と言い切れない・・・結局書けないですよ。
なぜ書けないのですか?「告発」だからでしょうか。
ケースバイケースだからこそ、自分だったらこうしたとか、
こうすべきだったとか、そういう意見はお持ちではないですか?
その「告発」によって相手が職を失うかもという心配から?
告発ではなく「意見として」発言があっても良かったのでは・・・
すーさん、長々と掲示板を占領して申し訳ありませんでした。
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from: POOHママさん
2007年02月03日 15時30分22秒
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「Re:ドテラ?」
こんにちは、ひまわりさん
ドテラは私もよくわかりません。
北教組の「いじめアンケートに対して」の件のみ
書かせていただきます。
> 『協力しないように』との指示があったそうですが。
これは、本当です。
ただ、ニュースになったあの市の組合員のやりかたの中には、
「非協力」ではなく、
妨害に近いものもあったように思いますので、
同じ組合員として批判的にみています。
でもね、このアンケートは、
なんのためのアンケートなのか、
目的や使用方法などが不明確のままなのですよ。
しいて言えば、
学校側がいじめをかくしているかどうかの調査といったところ。
児童・生徒の記入された内容は、
当該学校の職員は、一切見てはいけないのです。
必ず封(糊付け)して提出ですから。
つまり、直接的な指導や即対応はどうでもいいということ。
それじゃ、意味がないでしょ。
もし、「担任が見ることで、改ざんするかも」なんて
おそれがあったとしたら、それはそれで
教師を信用していないってことでしょ。
また、
いじめの内容も、学校内でのことばかり。
学校以外でのことは、知らなくていいということ。
すでに収まっていることまで、根堀葉堀書くような内容。
こんな内容で、
・授業の時間を削って、内容理解するまで説明してほしい
・答えない・持ってこない子に対しても書くように指導してほしい
ということに、協力しかねるのです。
ということで、
「非協力」として、
・説明については、ご家庭にお願いする。(説明書をつけて)
・未提出について、「忘れ物」のような指導はしない
・回収作業を手伝わない。(管理職が全教室を回収に回る)
という程度のことをしましょうということに。
また、教師用のアンケートについても、内容的に
「今までのいじめ指導で不適切なものを告発せよ」らしきもの。
どのやり方がよいかは、ケースバイケースなので、
不適切と言い切れない・・・結局書けないですよ。
> ホッキョーソは文句を言うだけで協力しようとさえもしない。
そう見えてしまうのは残念です。
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from: 岐阜のすーさん
2007年01月26日 06時09分15秒
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「Re:ドテラ?」
教育再生会議の内容については、現場の教師として疑問を感じることがいくつかあります。これからいろいろな議論が起こると思います。
ドテラ・・・・初めてで、少しインターネットで調べてみました。
学校週5日制が始まった頃から、地域の教育力を利用するという考え方はあったのですが、それが育っていない状況の中で始まった学校週5日制。
ようやく地域に芽生え始めたということかなと感じました。
ただ、そういう人材をもっと育てることをしていないでいたことを棚において、学校週5日制を見直すという議論にしてしまうことが逆行につながると思いました。
家庭や地域に任せにしてしまい、学校側として子どもの土日の過ごし方への意欲付けが弱かったのではないかと反省します。
うけ皿もなく、意欲もない子どもたちを作ってしまった私たち大人の責任は大きいと思います。
どんな美しい国を作ろうとしても、その国を支える子どもたちの生き方を今、本気になって考えなければならないと思います。
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from: ひまわりさん
2007年02月26日 11時58分45秒
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「Re:Re:Re:教育のプロだけど・・・」
> ひまわりさんが「やめていただきたい」と思うタイプですね。
> 情けない限りで
いるんですね・・・そういう教員。
うちは小・中と2校ずつ渡りましたが、特にダメな教師が二人いました。
一人は定年間近の、全く教育ということに見向きもしないような、
やる気のない先生。
夜な夜な飲み歩き若いホステスにちょっかいを出していたようです。
証人はスナックを経営している同級生ママ。
夜回り先生とは大違いです。
授業は子供達の話では「声が聞こえない」「何をやっているかわからない」
でした。
もう一人は某有名大学卒の数学教師で、見るからに引っ込み思案な男性。
この人も「黒板に向かって話をする」ので
「聞こえない」ということでした。ボソボソ言うらしいのです。
生徒と目を合わせられないのです。(病気か?!)
そして試験に子供達が教えてもらっていない事が問題に出て、
子供も親も怒りましたが、1年間その教師で数学をやって、
残念なことに我が子は数学が好きだったのに、反転!
我が家の転勤と同じくその教師も飛ばされたようですが、
その数学の時間が残念でなりません。
TVドラマで「教員再生プログラム」なるものがあって、
現実でも本当にその機関があるなら、ブチ込んで欲しかった教師です。
(汚い言葉で(~_~;)失礼!)
> 地位に胡坐をかいているのは、男性では?
多いですね。女性教師と比べると。
教育に情熱を注ぎ頑張っている女性教員も多く見ましたが、
頑張っているだけにヒステリックな部分が男性よりあるように感じました。
それは家庭との両立とか、病気を患っているとか、幼い子供がいるとか、
ただ仕事だけの男性教員とは違い、
体調の上下が顔や態度に表れても仕方がなかったのかな、と
今なら思えますけれど。
頑張っているのに子供達から人気がないのも可愛そうです。
今流行りの「鈍感力」があれば。・・・
地位に胡座をかけるのは鈍感だからでしょうね。
鈍感は世渡り上手!
あ!。納得。
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