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from: 岐阜のすーさん
2007年02月28日 03時41分52秒
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点を線にする
指導したことを常に意識させていくためには、指導した点を連続的につなげていく「線にする指導」が必要となる。
例 仲間を思いやる
<点を> 仲間を思いやれなかった場面での指導(遊び)
これからは、友だちの気持ちを考えて行動しよう。
<線に>
これから・・・・どんな場面か?
・同じ場面 (遊び)
・異なる場面(授業中、掃除中、給食中等)
友だち・・・・・誰?
・同じ子
・別の子(同級生、異学年、異性、同姓等)
気持ちを考えて行動・・・どんな動きか?
・同じ場面での思い(遊びの最中の相手の気持ち)を考えた行動
・異なる場面での思い(授業中、掃除中、休職中等)を考えた行動
<する>
点・・・「この前と同じことだ。」 点を想起させる。
線・・・・点とつなぐ努力、新たな点を作る努力
「相手が変わっても同じことだ。」
「場面が変わっても同じことだ。」
「必ずその場面の相手の気持ちを考えることだ。」
指導する側が意識しないとつながらない。-
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