サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 岐阜のすーさん
2007年05月29日 06時12分03秒
icon
困ったときは
困った時に自分から「助けて!」と言える子どもにすることは自立した姿の一つである。
そして、その困ったことをきちんと受け止める教師であれば子どもも安心して教師についていく。
しかし、個々がバラバラと相談に来られても対応できないのが授業。
席を立ち教師の側に来られると来た子どもへの対応に追われ全体への指導がうまくできない。授業が止まってしまうこともある。集団で学習しているときに困った時にはどうするとよいのかをきちんと教えておかないといけない。
活動中に質問したいことや困ったことがあった時は、
「分からないことや困ったことがあったら、挙手して待っていてくださいね。お助けマンになって助けに行くからね。」
と、挙手して自分の席で待つという約束を作り、子どもに伝える。
この約束を作っても側へ来る子はいる。
ついついすぐに質問に答えそうになってしまうが、そういう子には、「はい、席について!自分の席で待つ約束だよ。」と席につくまでは答えない。
これを徹底していくと教室が整然とし、授業を進めることができる。
集団生活を進める上で、仲間を思いやりながら学習を進めていくために、「挙手して質問や助けを求めることはいつでも使える大切な約束」だと考えている。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件