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from: 岐阜のすーさん
2007年07月16日 06時48分03秒
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1つのことを多面的に
1つのことを多面的に見ることで子どもの行動を認め励ますことが増えてくる。
1つのことを1つのこととしてみていると、○か×ではっきりするが、多面的に見ると×と思っていても別の面から○にすることもできる。これは、子どものやる気を持続させたり、新たな視点を作り出したりするよい取り組みになると思っている。
例
大きな声で挨拶をしましょう。
小さい声なら×となる子でも、
・何とか挨拶しようと訴える目でいる・・・・・・・・○
・挨拶する相手を見ている・・・・・・・・・・・・・○
・相手に分かりやすいはっきりした声・・・・・・・・○
声は小さいがこんなにいいところがある。挨拶する気持ちが伝わってくることには間違いない。声の大きさが小さいというだけで×にするにはもったいないと思えたら、きっとこの子を励ますために○を使うことができる。
(子どもたちに点検をさせると声だけを意識しているから×となる。)
生活の場面だけでなく、学習の場面でも同じである。
多面的に見られるようにすることが子どもの理解や教材理解にもつながる。-
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