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from: 岐阜のすーさん
2007年07月19日 05時36分33秒
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褒めることの難しさ
褒めなさいとはいうが、褒められてよい気分になり意欲を増すことができるようにする褒め方はなかなか難しいものである。
○褒める内容がある。
褒める視点がないと褒められない。
日頃から褒めることに努めていないと褒められない。
何を褒めてよいのかが分からない状況を作ってしまう。
○褒める内容が子どもの目指す方向に合致している。
子ども自身が意識していることに合致していると自信につながる。
子ども自身が気づいていないことなら、新たな視点で頑張る芽ができる。
子ども自身が当たり前と思っていることなら、意欲を増すことにつながらないことがある。
○褒める(られる)ことが喜びと感じられる。(教師も子どもも)
心から喜びを感じていると言葉だけでなく態度にも表れる。
○褒める場を間違えない。
個々に褒めた方が効果があるのか、集団の前で褒めた方が効果があるのかを見極めることも時には必要である。
一つ間違うと褒めてもらいたくなかったという気持ちにしてしまうこともある。
○褒めた後のフォローをする。
褒め放しにしないで、必ず見届ける。褒めたことがよかったのかどうかを見極め、その後の姿を見て安心できる程の謙虚さが必要である。(教師の思い込みだけが空回りしてはだめ)
これも試行錯誤。繰り返し続けることで褒め上手になる。-
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