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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2007年12月15日 06時46分16秒

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    得か、徳か?

     掃除中に出たゴミの始末を嫌がる子ども、遊んだボールの始末を嫌がる子ども、理科の実験に使った道具の始末を嫌がる子ども・・・・余分なこと、面倒なこと、自分の仕事でないと動けない。余分なこと、面倒なこと、自分の仕事ではないことをすると損をしたと考えている。
     この子たちは、きっと人が喜ぶことはできないし、感謝してもらうこともないだろう。ひょっとすると自分に得になることしかしないのではないだろうか。
     どうしてこんな姿になるのだろう?
    ・できて当たり前にしていることはないだろうか?
    ・人のために働いていい気分にさせたことがあるだろうか?
    ・役割分担すれば仕事ができると考えていて、一緒に一つの仕事を成し遂げたという充実感を味わわせているだろうか?
    などと至らなさが気になる。「徳」となることに気づかせていないのだろう。
     行動の評価では、「徳」にはならない。
    「誰の仕事?」ではない。気づいたこと、進んでしたことの裏にある思いを大事にしなければ、やり甲斐にもつながらない。

    「みんなのためにしてくれて、ありがとう。」
     自分のしたことが「仲間のためになっていること」、「そのことが素晴らしいこと」、「仲間から感謝されること」・・・この3点セットが子どもを変える。
     繰り返しこの3点セットで子どもの行動を認め、「やってよかった。」にするまでの努力が足りない。
     子どもの頑張りにもっともっと感謝をし、「得」でなく、「徳」で動く子にしたい。

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