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from: 岐阜のすーさん
2007年12月20日 05時03分49秒
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冬休みの取り組み
いよいよ冬休みが近づいてきた。冬休みは、どの子も家族と一緒に過ごす機会が増えてくる。
家族と一緒に過ごすといっても、年末年始の過ごし方は昔とはかなり変わってきている。年末の大掃除、おせち料理作り、年始の初詣などをしない家庭が増えている。とても残念だ。
1年の節目であり、自分や家族の有り様を見つめる大事な機会になる。この節目は大切にしたい。時間と共に流れている私たちが、自分を見つめ振り返る機会はなかなか作れない。まして子どもは、目の前しか見えない。立ち止まらせて自分を見つめ、自分の回りを見つめ、これからの挑戦を決める。そんな時間を作らせたい。
<宿題として出したいこと>
・おうちの人と自分や家族について話し合いの場を作ること
頑張ったこと、これからすること、家族のためにすることなどを話し合う。
・おうちの人と一緒に活動すること(手伝い等)
掃除、洗濯、食事など日頃の家庭での仕事を一緒にする。
・読書や書き初め
一人で自分を見つめる時間を作ることになる。書き初めならば、どんな字を書こうかと考えるところが大事になる。うまく書くことではなく書く構えや思いを大事にしたい。
長期の休みは家庭に返すから、家庭に任せればよいというものではない。家庭教育を支援をする立場でいなければ、子どもへの思いが家庭には届かない。いつでも手助けをしますよという姿勢でいたい。ただ、この支援が難しくなっていることは確か。
家庭での計画があるから、余分なことはできないと拒否する家庭もあるので、負担を少なくしながらできることを探すしかない。
・短い時間にできることにする。
・準備が必要とならないようにこちらで用意する。
・強制ではないとしながらも、子どもには学校でやる気をもたせておく。ただし、結果としてできなくても叱らない。努力を認める。
子どものためだと考え、少しでも家庭の力になることをしたい。-
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