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from: 岐阜のすーさん
2008年01月24日 06時12分20秒
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第三者の評価
校外学習に子どもを引率して出かけた。いつも公共施設を利用するときには、なかなか気をつかうものである。施設側の方々に迷惑をかけることはないか。利用している他のお客さんに迷惑をかけることはないかと子どもたちの様子を見ながら、指導援助を行う。
またそれとは別に同じ学年を何度も引率すると、子どもたちの成長を見ることも楽しみの一つとなる。
今回利用した2つの施設では、担当者の方々から子どもたちの活動の様子について褒めていただくことができた。
話の聞き方、体験中の質問の様子、体験への取り組み、担当者の指示への反応などどれをみても、以前よりもよくなっていると感じていたがやはり、直接施設の方々からお褒めをいただくのは嬉しい。
早速子どもたちにもその報告をした。
子どもたちの喜ぶ顔、自信に満ちた笑顔は次の活動にも必ず生きて働くことが期待できる。
子どもの育ちをいろいろな人に見て頂き、次の指導に役立てることは、子育てをする上でとても有効である。うまく利用することで子どもは自信をつけていく。事前に打ち合わせをしていくことで、意図的な指導も可能になり、より効果的である。
<この時に留意したいこと>
・子どもの実態を事前に第三者に説明しておく。
・第三者には、多くの評価を望まず、できるだけ評価する内容を絞る。
・第三者にその視点から見たよい点と課題を教えてもらうことを伝えておく。
・子どもたちには、よい点を第三者からいただいた言葉を喜びとして伝える。
・子どもたちには、次の課題を探らせる。助言として、教師の見た姿や第三者からいただいた言葉を利用する。
・保護者に通信等で取り組みのよい姿として報告する。(子どもの成長を保護者と一緒に喜びを分かちたい。)-
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