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輝く瞳と素敵な笑顔

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  • from: 岐阜のすーさん

    2008年02月08日 05時17分38秒

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    仕事をする順番

     いくつも仕事を抱えていると一度にできないから,仕事をする順番を考える。この仕事の順番を決める時には,どんなことを考えているだろう。
    ・残された時間が長いか短いか。
    ・しやすい仕事かしにくい仕事か。
    ・好きな仕事かしなければならない仕事か。
    ・自分の仕事か人に頼まれた仕事か。
    ・やり甲斐のある仕事かそうでない仕事か。
    ・する仕事にかかる時間が長いか短いか。
    ・人に与える影響が大きいか小さいか。
     等々いろいろ考える。しかし,順番を決めることでその仕事の価値が変わるわけではない。いい仕事をすることが充実感につながる。仕事の価値を十分つかんでいることが仕事のできばえにもつながる。往々にして人から言われた仕事については十分仕事の価値に気付いていないことが多い。
     子どもたちには,価値をつかんで仕事をすることはなかなか難しい。だから,「それだったら,もっと一生懸命にすべきだった。」「やってよかった。」など失敗や成功を繰り返しながら価値をつかんでいく。
     仕事をした後の一言が子どもの仕事への価値観が決まる。これが次の仕事をするときの順番にも影響を与える。
    「喜んでもらえた。」「楽しかった。」と思えば仕事をする順番を上げる。反対に「辛かった。」「やって損をした。」などと思えば,仕事の順番を下げる。
     子どもはこれに加え,「あの子もしているからやろう。」「あの子はしないからやめよう。」と人の影響を受けやすい。
    このことを考えると,人からよい影響を受けるように導くことも重要な働きかけとなる。
     こどもの仕事観(職業観)を高めるためにも,日頃の仕事をした後の一言を大切にしたい。

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